さて、今年5月12日に公開される映画「孤狼の血」ですが公開まで
約3ケ月という事で孤狼の血ファンとしては待ち遠しいですね~
個人的には昨年12月27日の広島試写会にて一足先に観賞させていただきましたが
その時の映像が頭から離れず早くもう一度観たいという思いに駆られています
孤狼の血を盛り上げる事を趣に我々呉の同志で「第1回 呉やっちゃれ会」を
催したのは昨年の11月18日でした
そろそろ公開に向けて「第2回 呉やっちゃれ会」でもと広島東映の方と
密談会議を開いておりますがなにぶん、公開間近という事で
デリケートな部分が多く慎重に話を進めております
今の段階では何も決まってはおりませんが、事を起こす際には
皆様のご協力、ご参加をよろしくお願いいたします!
昭和のヤクザ映画はやたらと残酷なシーンばかりで、どちらかと言えば
男の映画ってイメージが強く苦手っていう女性の声を耳にする事もあります
しかし孤狼の血に関してはもちろんハードなシーンもありますが
しっかりとした人間ドラマが描かれており女性からの評価も高いようです
エンタメライター. エンタメ雑誌編集部、 映画のディストリビューターを経て
現在は主に映画&テレビ関係のインタビューや取材 を担当されている
赤山恭子さんも、孤狼の血を大絶賛されております
赤山恭子評価 5点満点中4・8点
最高すぎて震えが
全部とにかくカッコイイ、って大きな言葉に内包したくなる、ユーモアと躍動
全部とにかくカッコイイ、って大きな言葉に内包したくなる、ユーモアと躍動
バイオレンスのさじ加減のセンスたるや…(ため息)
観終わった後に興奮が残るのと、
自分が立っている場所、正しいと思っているそれは、どうなのか
自分が立っている場所、正しいと思っているそれは、どうなのか
目の前の相手をどう見ている?と問うてしまうような
何回だって劇場で観たい魂の映画
「東映じゃけぇ 何をしてもええんじゃ」
う~ん、素晴らしいキャッチコピーですな~!
本気の東映が総力を結集して今の時代に挑戦した映画「孤狼の血」
公開が待ち遠しいですね! ジャンジャン!!