昨年3月に金属疲労によりミッションギア及びキックギアが欠けを起こし
腰下のオーバーホールを余儀なくされた1969年式のホンダモンキーA型
メカが得意な人には格好の1/1サイズのプラモデルなのだろうが
それほどメカに詳しいわけでもないし、時間がない僕はショップに修理を依頼した
それから約9ケ月が経過した昨年末
やっとモンキーの修理が終わったと連絡が入る
と、いう事で先日モンキーを引き取りに行った
そしてモンキーは約10か月ぶりに我が家のガレージに帰って来た
故障前のモンキーはエンジンが75ccに積み替えられており
ミッションも5速のリターンクロスミッションが入っていた
しかし今回、エンジンはそのままだがミッションは4速を組んだ
ミッションギアを1速減せば必然的にギアの1枚1枚が厚くなり耐久性が高くなる
1速減らすデメリットより、耐久性が増すというメリットを選んだという事だ
リジットサスのモンキーA型はスピードはソコソコで十分ですからね!
1967年(昭和42年)に市販化されたホンダモンキーは昨年2017年の8月に
生誕50周年にして生産が終了し50年の歴史に幕を下ろした
ウチのモンキーも手を入れながら維持して行こうと思います
ジャンジャン!!