人は往々にしてコンプレックスを抱えています
ポッチャリ見える丸顔、イカツく見えるエラ張り、老けて見える極端な軟毛、
雨が降ると爆発しちゃうクセ毛、鼻ペチャ、極端に広い、または狭いオデコ・・・
これらへの対処法は基本的には2つあります
一つは「隠す」、もう一つが「活かす」という事です
どちらかと言うと保守的民族である日本人はそんなコンプレックスを隠したがります
しかし美容業界では8割以上の人はコンプレックスを隠さず
活かしたヘアースタイルの方が他人の評価が良かったというデーターがあるそうです
それは女優さんにも言えてるそうで、成功してる女優さんって実は
本人がコンプレックスだと思ってるパーツを全開にしてる人が多いんだそうです
本人がコンプレックスだと思ってる部分こそが個性になったり
人目を引くポイントになるからだそうです
小さい頃から極度のクセ毛だった人のお話です
その人は小学生の頃からクセ毛が原因でイジメられ
それ以降ずっと縮毛矯正をかけていたそうです
イジメのトラウマもあり、その人は地味で暗い性格に見られていたそうです
ある時始めて行った美容室で「どうしてもストレートにしないとイヤ?」
って聞かれ、子供の頃のトラウマ話をしたんだそうです
「そんな過去の事なんて、もう捨ててもいいんじゃない?」
って言われて思い切ってクセ毛を活かしたスパイラルパーマをかけたそうです
数時間後、鏡に映ったそれまでの自分じゃないような明るく元気なイメージに
なった自分に驚いたそうで、性格も変わり超アクティブな性格になったそうです
まあこれは極端な例ですが、要は自分がコンプレックスだと思っている事が
他人から見ると自分が思っているほどマイナスに見えていないという事です
隠そう、隠そうとするとネガティブな印象になり
逆にさらけ出す事で明るく見えるという事でしょう
確かに南米人のようなクセ毛の人のクセを活かす髪型って難しい
↑くらい強めのパーマをかければ別ですけどね
同じパーマスタイルでもナチュラル系のパーマスタイルを望むなら
先ずは縮毛矯正をかけて、パーマをかけるのが絶対条件です
あなたのコンプレックス、活かすか、隠すか、是非ご相談ください!ジャンジャン!!