先日2019年のコンサートツアーの発表をした今年70歳になる永ちゃんですが
4月15日に発売になった永ちゃんの写真集を購入しました
永ちゃん関連の本はごまんとありますが、自らが著者になってる本に関しては
1978年発行の「成りあがり」、2001年発行の「アー・ユー・ハッピー?」以来だという事です
僕が購入したのは一般発売された白い表紙の物ですがファンクラブはゴールドの表紙
写真展会場限定でシルバーの表紙という3種類の表紙が用意されてたようだ
写真集にはキャロルデビューから現在までのライブシーンの他
オフショット、更には当時の各雑誌にて撮り下ろしたカットも多数掲載
当時の雑誌で語ったインタビューや、永ちゃん語録も多数掲載されている
いや~ 改めて約半世紀近い永ちゃんの各年代のインタビューや語録を読んでみると
各年齢時によって言ってる事が変化してる部分はあると思いますが
基本的なスピリッツは、まったくブレてない事がよくわかる
永ちゃんだって人間ですから浮き沈みもあったと思うし幾多の困難もあったと思う
それらをブレずに乗り越えて今年70歳を迎える永ちゃんの言葉には説得力がある
誰もが永ちゃんのようになれるわけじゃない
しかし凡人の僕にでも永ちゃんの言葉に勇気をもらえるとは感じますね
写真集の発売に合わせ今年は初の展示会も行われている
が、展示会場は大阪と横浜の二か所のみ
行きたい気持ちはあったが会場が遠いし時間もなかった
是非、永ちゃんの生まれ故郷である広島での日程追加を期待したい!
展示会「俺 矢沢永吉」開幕!コメントムービー
永ちゃんの象徴でもあり、長らく作者不明だった「E・YAZAWA」のロゴを
デザインした人が都内在住のアートディレクター・竹内宏一氏だった事が
氏の申し出により判明したそうだ
永ちゃんがキャロル時代に所属していた事務所「バウハウス」の漆原好夫社長の
兄と旧知の仲だった竹内さんに1975年に作成が依頼されたんだそうだ
写真展の横浜会場には竹内氏が改めて描き下ろした直筆のロゴや
ロゴにまつわる展示がされる予定だそうだ
(写真はイメージ)
永ちゃんと言えば今年1月に一部の迷惑ファンのコンサート会場の出入り禁止
ファンクラブからの強制排除をしたと話題になりましたよね
永ちゃんの事務所のコメントでは出禁になったのは自称矢沢永吉私設応援団長で
理由はコンサート会場での永ちゃんコールの強要、威圧行為という事だった
しかし、こういった行為は永ちゃんのコンサート会場では通例の光景で
いつ、どこの会場に行っても必ず見ますからね~
どこまでが許容範囲かはビミョーですが強制排除された人は
それだけが本当の理由じゃなく表に出ない理由があったんじゃなかろうか?
僕も身近で、こんな意見を聞いた事がある
「永ちゃんのファンにはオッサンになっても
ヤンキーがカッコいいって勘違いしてるバカが沢山いる
いい歳こいてヤンチャ卒業出来ないオッサンたちは厄介
痛いファンはオッサンになっても痛いね・・・」
まあ僕言わせればオッサンになってもヤンキーしようがヤンチャしようが個人の勝手
しかし他人を威圧したり迷惑かけるのは論外で大人失格
てか、僕は自分は違うと思ってますが(笑)「人の振り見て我が振り直せ」
肝に銘じます!(笑) ジャンジャン!!
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