今日から元号が令和になったという事だが平成の終わり頃
昭和の時代に開業し、長年呉で営業展開し続けておられた地元企業だった
三和ストアーグループが一斉に店仕舞いした事が話題になった
昨今の呉はスーパー激戦区になり生き残りが激しい
僕がミヤニシに努めていた頃にミヤニシは中通りの三和ストアーの
２階にあった時代がある事もあり地元スーパーの廃業には寂しさを感じる
三和ストアーは四国の企業であるスーパーのフジに吸収されたのか
買収されたのかは知らないが、中通店、長の木店、吉浦店の３店舗は
フジに名前を替えて５月にはオープンするらしい
昨今呉のスーパーは、万惣やナイスムラカミなども健闘はしてるようだが
ドラッグストアのウォンツとゆめタウンの独擅場の様相を感じる
コンビニ各店も呉中にあるので小型のスーパーは苦しい
昭和の時代は四つ道路の本通１丁目方面にスーパーのマルナカがあったが
とうに閉店してしまい、この手のスーパーは今や絶滅寸前である
これも時代性だと思うが令和を迎えた今
段々味気ない町になって来てるような気がしてならない
ジャンジャン！！
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