昭和の時代に繁栄を極めた喫茶店
そんな時代の呉の喫茶店を回想する「昭和の呉の喫茶店シリーズ」
写真は昭和50年代中頃と思われる呉市広の当時の原風景
コンビニも、ファミレスも、ファーストフードの店も、なかった昭和50年代中頃の呉
”あの時代”の人々の憩いの場として繁栄してたのが喫茶店だった
これまでの「昭和と呉」の記事の中でも何軒かの昭和の呉の喫茶店を紹介したが
今回取り上げる「喫茶 もん」もそんな時代の喫茶店の一つだった
喫茶もんは広のバイパスを郷原方面に抜けた375号線沿いの徳丸にあった
僕が高校に入学した1979年(昭和54年)に広塩焼に複数の友人宅があり
友人宅に遊びに行った時に時々利用した喫茶店だった
店名の「もん」というのはオーナーの姓で、当時の呉で知らない人はいないと思われる
同姓の呉の超有名人(わかる人はわかる、笑)の縁者の方が営んでいたという事だった
喫茶もんが、いつ閉店したのかは知らないが今でも建物だけは残っている
何かの会社の事務所か何かになってるようだ
ジャンジャン!!
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