走行距離は実走で6万キロチョイのウチのクーペですが
45年間で一度も交換していないショックアブソーバーはヘタってスカスカになっている
と、いう事で経年劣化部品の交換・オーバーホールとして
ラジエターの次に手を付けたのがショックアブソーバー
僕が車に乗り始めた頃はシャコタンが全盛期?だった事もあり
アブソーバーは、コニー、ハヤシレーシング、カヤバ、ビルシュタインなどに
交換する事が定番だったが現在僕はサスペンションに硬さを求めていない
しかも、それらのレーシングアブソーバーは廃版になってる物が多く
デットストックや再販品に関しても高価だ
てか、新品未使用のデットストックとは言え製造されてから何十年も
経ってるショックアブソーバーって性能は問題ないのか?
ダメもとで、いすゞに問い合わせてみると何とアブソーバーは
フロント・リア共、部品が出るという事で純正のショックアブソーバーを購入
117クーペのサスペンションはフロントはダブルウイッシュボーン
コイルスプリング、スタビライザー付
リアがセミフローティング リーフスプリングトルクロッド付ショックアブソーバー
テレスコピック ガス封入型油圧ダブルアクティング
サスに関してはフロントはスプリング式でリアが板バネ
純正のサスペンションでは、ちょっと車体が前上がりになる設定になっている
車体を平行にするにはフロントを下げる必要があるが
10代の頃のようにベタベタにしては品がない(笑)
強化サスは高価なので中古のサスを安価で手に入れ
車高の様子を見ながら一巻半ほどカットした
取り外したサスはガレージの物置に保管
いい感じになった車高の写真はまた明日、お楽しみに!
ジャンジャン!!
PRAINS美容室
お正月休みのお知らせ
12月31日月曜日から1月3日木曜日
1月4日金曜日から通常営業