カテゴリー「Ｍｙ Ｍｕｓｉｃ Ｔｒａｖｅｌ」でお届けしてるシリーズ「思い出のカバーソング」
今回もブラックキャッツのセカンドアルバム「ビビアン」からの選曲です
アルバム「ビビアン」の２曲目はサックスも担当したオットーさん事
覚田修さんボーカルの「サマー・レイン・ラブ」が収録されています
この曲はブラックキャッツでは数少ないカラオケ曲にもなっており僕も時々歌う曲です
まずは、こちらを聴いていただきたい！
サマー・レイン・ラブ / ブラックキャッツ １９８３
作詞・作曲 ブラックキャッツ
Ａｈ！ おぼえているかい 春の雨降る街を
やぶれた恋を ながすように かさもささず
口笛ふいたら あなたは僕のうしろで
ほほえんで Ｓｏｎｇ ｆｏｒ ｍｅ 唄ってくれたね
Ａｈ！ それがあなたとの 初めての出会い
Ａｈ！ おぼえているかい 夏のはれた街を
あなたを思って 歩いていたら
空を見上げたね 悲しそうに
ぬれたマツゲかくすように はにかんでたね
Ａｈ！ それがあなたとの 初めてのデイト
サマー・レイン サマー・レイン 夏の通り雨
二人の恋は Ｊｕｓｔ ｌｉｋｅ Ｓｕｍｍｅｒ Ｒａｉｎ
Ａｈ！ 忘れはしないよ 秋の雨の日君は
別れたはずの あの人と かさの中さ
外はもう秋なのに あなたと僕の恋は
それはまるでサマー・レイン 夏の通り雨
Ａｈ！ それがあなたとの 最後の別れ
サマー・レイン サマー・レイン 夏の通り雨
二人の恋は Ｊｕｓｔ ｌｉｋｅ Ｓｕｍｍｅｒ Ｒａｉｎ
That's what they say / buddy holly
こちらがブラックキャッツの「サマー・レイン・ラブ」の元歌になってると思われる
バディ・ホリーの「ザッツ・ホワット・ゼイ・セイ」
バディの曲の中では比較的知名度は無いですが
メロディアスなコードの進行が印象的です
皆さんもよくご存じのようにバディ・ホリーはアメリカンオールディーズを語る上で
なくてはならない存在ですが実は活動期間は実質２年余りと短かった
全盛期だった２２歳の時に飛行機事故で亡くなったんですよね
ブラックキャッツのメインボーカルである高田誠一さん独特の
しゃくりあげるような裏声を用いてのアクセントを醸す
ヒーカップ唱法も元祖はバディ・ホリーと言われています
ビートルズで定番となったギター２本にベース、ドラムの４人編成のバンドスタイルも
バディ・ホリーが率いたバディ・ホリー＆クリケッツが元祖と言われています
ジャンジャン！！
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