録画機能が装備されてるスマホやデジカメの普及で
昨今のスポーツにおいて自分のパフォーマンスやスイングを
録画して動きなどを確認するのは、もはや当たり前になった
ゴルフの指南書や雑誌を見ると自分の動きを録画して
チェックするのは上達する効果的な方法だと書いてある
格言う僕も十数年前には野球をやっていた二人の息子たちの
バッティングやピッチングをビデオカメラで撮影して
スロー再生やコマ送りして動きをチェックしたものだ
しかし僕は未だにガラケイを愛用してるし愛用のデジカメには録画機能はあるが
スローやコマ送り再生機能が付いてないので自分のスイングを録画した事は殆どない
いちいちPCに取り込むのも面倒くさいですしね
先日ゴルフに行った時に思い付きで同伴者に
僕のデジカメでスイングを撮ってもらった
その事をすっかり忘れていたのだが写真をPCに取り込む時に
動画も一緒に撮り込まれ撮った事を思い出した
で、動画を見てみたのですが全体の流れ的には自分が思っていたほど
ブサイクじゃない事に安堵したがテレビなどで、よく目にする
プロのスイングと比べるとやはりギクシャクしてる事は感じる
まあ僕は決して上手いゴルファーではないので仕方ない部分はあるが
コマ送りして観察すると気付いた点も何点かあった
まずはアドレスの形だが、そんなに悪くないとは思う
強いて言えば右肘が少し突っ張ってる感はある
もう少し右肘に余裕を持たせた方がいいのかな？
それより問題なのはアドレスしてる方向だ
この時は確か７番アイアンだったと思うが自分ではピン方向を向いてるつもりだが
明らかに目標方向であるピンの位置より右を向いてるのがわかる
この時のショットの当たり自体は悪くはなかったが
ボールは狙った方向より右に飛び出した
何の事はない、自分が右を向いていただけの事だ
ゴルフ雑誌のプロゴルファーのアドバイスでアマチュアは
目標より右を向きやすいと書いてあった
たぶん僕もそういった傾向にあるんじゃないかな～
テークバックに入ったところだがクラブフェイスは飛球線上に引けて
フェースがボールを見てるから悪くないと思うのだが・・・
腰の位置までテークバックした所だがフェースも開いてなく
トゥーが上を向き若干閉じてる状態を保ててると思うのだが・・・
腰を過ぎてコックを入れた状態でこのまま肩を回して行くのだが
若干フラット気味に見えない事もない
ここがトップの位置だが体重移動は出来てるようだし
この時はフライングエルボーにはなっていない
若干シャフトが飛球線上より右に入ってるのかな？
右肩は下がってるようには見えないが、やはり
ボールを打ちに行ってるんだろうか？
トップからの切り替えし
そんなに悪くない・・・と、思う(笑)
インパクト直前
リキみからか、若干左脇が甘くなりグリップをした手が体から離れてるように思う
そのぶん、ちょっとフェースが開き気味になってるのか？
アドレスの方向が悪かった事もあるのか
やはり、少し右に振りぬいてるように見える
ヘッドアップかどうかはビミョーだが欲を言えば
この時点ではまだインパクトの場所を見ていたい
フィニッシュの形は悪くないと思う
この動画を撮ってくれた城戸君はスイングは悪くなかったって言ってくれた
しかし結果的にボールは右に飛び出した
と、いう事は”この時”はスイング自体は許容範囲だったが
アドレスが悪かったのでアドレスの方向に真っ直ぐ
ボールが出たという事なのかも知れない
と、いう事でこれからも下手なりに精進します！(笑)
ジャンジャン！！
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