「オイ、いつまで骨董品使いようるんな?」
下手の横好きなゴルフですが(笑)最近コースに出ると
同伴者からよくこんな声を聞くようになった
意外に思われるかも知れないが僕はゴルフのギアに拘るタイプではない
あくまでゴルフは技術であり道具で上手くなるなら誰も苦労しないと思っている
まあ僕も仕事柄、技術職なので道具を使う技術事に置いて
道具は大事だという事はよくわかる
しかしそれは、ある程度技術を極めた上での事だと思うんですよね
僕のような100を切れば上出来?くらいのレベルのゴルファーが
最新式の道具を揃えても急に上達する事は、まあないだろう
僕がパーシモンのクラブを使ってるというなら話は別ですけどね~(笑)
ハッキリ覚えてないが僕が現在使っているツアーADシャフトが入った
キャロウェイのドライバー、レガシーを新品で買ったのは2009年頃だったと思う
調べてみるとレガシーが発売になったのが2008年という事なのでもっと前かも知れない
まあどちらにせよテクノロジーの進化が早い現代において
9年選手のドライバーはもはや化石と言われても仕方あるまい(笑)
先日、賀茂カンに行った時に同伴者のドライバーを打たせてもらった
するとどうだ、たまたまだったのかも知れないが同伴者3人に打たせてもらった
3つのドライバーで打つと3つともストレート軌道の超ビックドライブが出た
「う~ん、やっぱり道具で違うんじゃろうか・・・?」
それから僕は道具の買い替えを真剣に考えるようになった
僕の周りにはゴルフのギアに詳しい奴も多いし頻繁に買い替える奴もいる
彼らに相談して指南してもらいながら自分に合うだろうと思われる
スペックのドライバーの探索に入った
で、最終的に辿り着いたのがタイトリストの917D2(9・5°)というモデルだった
ヘッドは、キャロウェイのエピック、テーラーメイドのM2の3つで最後まで悩んだが
打たせてもらった3つのドライバーで一番感触が良かったタイトリストに決定
どうやらこのモデル、新たに搭載されたSURE FIT®CG
ドロー・フェード ウェイトに入れ替えるだけでヘッドの重心を
トウ・ヒール方向に移動できる革新的なシステムになってるようだ
標準は、ニュートラル ウェイト(12g)を装着
付属されるドロー・フェード ウェイト(12g)で、プレーヤー自ら手軽に交換できる
シャフトはフジクラのスピーダー661エボリューションⅣ
45インチで、ヘッドバランスはD3・5
まあ本当にこのスペックが僕に合っているかどうかはわからないが(笑)
アドバイスをくれた友人に厳命された通りの物を探しまくった
自分のスイングは自分では見れないが、普段一緒によくラウンドして
僕の傾向を見てる友人のアドバイスに素直に従ったのだ
このスペックはアマチュアゴルファーでは少しハードらしい
まあ僕は身長も181cmあって手足も長くヘッドスピードも周りより少しありますからね~
しかし、ドンピシャのクラブを探すのは本当に苦労した
しかし運が良い事にドンピシャの新品を半額以下で見つけた
タイトリストはこの秋にニューモデルが出たという事で安くなってたという事だ
これも神の思し召しだったのか?(笑)
さあ、これで80台・・・
って、そんなに甘いもんじゃないですよね~(笑)
ジャンジャン!!
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