１９８４年（昭和５９年）に創刊された呉のタウン誌「くれえ版」創刊号を見てたら
呉に本拠を置くEVEグループの広告に懐かしいファッションブランド名を見つけた
「Ｐｉｎｋｙ＆Ｄｉａｎｎｅ」ってブランド覚えてる方ってどれくらいいるんだろう？
ピンキー＆ダイアンと言えばバブル時代を象徴するファッションブランドだが
バブルというのは一般的には１９８６年（昭和６１年）から１９９１年（平成３年）までと言われている
てか、ＥＶＥグループは今では６店舗あるようだが、当時は２店舗だったんですな～
ワンレン＆ソバージュにブランド物のボディコンはバブル時代を象徴するキーワード
昨今、お笑いの女芸人「平野ノラ」さんが当時のファッションで当時物のネタをやったり
登美丘高校のダンス部が荻野目洋子さんの「ダンシングヒーロー」を踊って話題になった
バブル時代を語れば話は尽きないが個人的には狂った５年間だったと思う
そんな時代にバブリーな女性の支持を圧倒的に受けたのがピンキー＆ダイアンだった
しかし、くれえ版に掲載されてるのはバブル時代が幕を開ける２年前の物だ
１９８４年と言えば僕はミヤニシに入社して３年目の２１歳になる年であり
そろそろＤＣブランドを卒業して古着やインポートのアメカジだった頃だ
バブル時代夜明け前の呉の女性はどんな感じだったかな～？
そんな事を思いながらページをめくるとピンキー＆ダイアンを取り扱ってた
ＥＶＥグループのパーティーの写真記事が出ていた
こうして見て見ると確かにまだ激しいボディコンシャスでもないし
どちらかと言えばフォーマル的なニュアンスを感じる
写真を見ると当時二十歳だった僕より少し上の同世代から
３０代くらいと思われる男女が多い
このパーティーに参加された方達も今や還暦前後になってると思われる
この時代も、ついこの間だったような気もするが３５年も経つんですな～
過ぎてしまえば、あっという間のような気がしますね
てか、記事見出しの「くれの街にもパーティーはあった」はちょっと笑った
当時僕たちは事ある毎にパーティーを主催して盛り上がってたぞ
バブル時代には広島のマハラジャを貸し切ってパーティーもしましたからね！(笑)
ジャンジャン！！
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