呉大和ミュージアムの企画展「海底の戦艦大和」を見終えた僕は
企画展示室を出た瞬間、エレベーターに乗り込む見覚えのある人と目が合った
ー ん? あの人って確か池上彰さんじゃないんか?
池上彰
日本を代表するジャーナリストの一人であり
著書も多く各メディアでもよく目にする池上さん
昨今僕は民放放送はくだらない番組しかやらないと批判しているが(笑)
事、池上彰さんの番組は興味をそそる事が多く、よく拝見する
彼の解説はとても解り易く、声のトーンや、喋り方にも好感が持てる
池上彰さんは、1970年代のNHK通信部の記者時代に広島放送局呉通信部に配属され
呉に住んでいた時代があったという呉にも縁がある人なんですよね
そんな池上彰さんが撮影クルーを従えて女性アナウンサーらしき人と語り合ってる
ー まあ大和ミュージアムでロケやっとる言う事は
何かの戦争番組のロケなんじゃろうの~・・・
そう思った僕は撮影クルーの一人を取っ掴まえて聞いてみる
「何の番組のロケなの?」
「私たちはテレビ東京の者なんですが、今月の13日に放送する
戦争を考えるって番組のロケなんです・・・」
で、帰って調べてみると8月13日(日)に放送される
「池上彰の戦争を考えるSP (9) 特攻とは何だったのか」
って番組みたいだ
敗戦から72年
この間、日本は戦争をしていませんが、世界では紛争が絶えません
一度戦争が始まると人間は平常心を失い、様々な悲劇を生み出します
今回は戦争末期に日本軍が繰り出した「特攻」を池上彰が徹底検証します
死を覚悟で敵に体当たりする究極の攻撃
元特攻隊員らの貴重な証言を得て、戦争の真の姿を伝えます
最近は北朝鮮の核兵器開発などで、再び日本が戦争に
巻き込まれるのではという不安の声さえ聞かれます
特攻から得られる教訓を私たちはどう生かしていけばいいのでしょうか
池上彰の戦争を考えるSP http://www.tv-tokyo.co.jp/ikegamiakira/
注目ポイント
・特攻に臨む兵士の本音~生き残った特攻隊員、遺族、特攻隊を取り巻く人たちの貴重証言
・「死ぬと2階級特進」~特攻はこうして生まれた!特製年表で徹底解説
・特攻「生みの親」 大西中将とは
・前線基地「知覧」ロケ 池上・宮崎が見たものとは
・特攻機が突入した米空母~米軍は特攻をどう見たのか
・「大和」最後の出撃は特攻だった!
・こんなにあった特攻兵器~人間操縦爆弾や人間魚雷も
・「死ぬと2階級特進」~特攻はこうして生まれた!特製年表で徹底解説
・特攻「生みの親」 大西中将とは
・前線基地「知覧」ロケ 池上・宮崎が見たものとは
・特攻機が突入した米空母~米軍は特攻をどう見たのか
・「大和」最後の出撃は特攻だった!
・こんなにあった特攻兵器~人間操縦爆弾や人間魚雷も
そっか~ こんな番組があるんだ、こりゃ見なければなりませんな~
池上彰の戦争を考えるSP (9) PV
と、いう事でご興味がある方は是非番組をご覧くださいね
もしかしたらチョロチョロしてた僕も映ってるかも知れませんよ 笑!
ジャンジャン!!
てか、制作はテレビ東京なんですが、13日の番組表を確認したら
広島では放送予定がないみたいです、いったいどういう事なんでしょうかね?
どなたかご存知の方教えてください!
広島では放送予定がないみたいです、いったいどういう事なんでしょうかね?
どなたかご存知の方教えてください!
PRAINS美容室
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