5月4日木曜日 天気 晴れ
さて、今年もGWが終わりましたが、僕は今年のGWも例年の通り
4日(木)、5日(金)の2連休をいただきました
まあ「いただきました」と言っても僕は自営業ですから
飯さえ食えれば何連休しようと誰も文句は言わないんですけどね 笑!
今までGWの連休は北九州で一人暮らしをしていた次男を大明神様と
万凛の3人で訪ねるというのが恒例でしたが次男は家に帰ってきた
万凛も高校生になってGW中も部活に精を出していますしね~
と、いう事で4日の木曜日は廿日市市吉和にある県立の「もみの木森林公園」で
ホンダCBミーティングがあるという事で仲間たちと見学に行って来ました
まあ全員がCB系のバイクではなかったんですけどね
僕は今回、尾崎さんに誘われて急遽参加したので後から知ったのですが
CBミーティングに参加するには事前申し込みがいるという事だった
だから僕は事前申し込みもしていないし、尾崎さんもしていなかったようだ
あくまでミーティングは見学というスタンスで主目的はツーリングという事だったらしい
ミーティング会場に到着すると多種なCBが70~80台ほど集まってましたね~
大きく分類すると「750K」系、「750F」系、「CBX」系、「CBR」系と言った感じだった
僕はCB750K1のオーナーでもありますからK系に興味があります
しかしK系は約15台くらいと意外と多くなかった
しかし何ですな~
僕はカワサキZミーティングには何度も行った事があるのですが
Zミーティングは、それはそれは、どこの会場も数えきれないくらいの車両で溢れてる
それに引き換え今回初参加したCBミーティングは思いの外台数が少ない
CBの聖地?の名古屋は大規模なCBミーティングが開催されてるようだが
中四国エリアは、やはりZ系の人気が圧倒的に高いようですな~
それと傾向的に見てZ系の車両はカスタムされてる車両が多いのに対し
CBはKも、Fも、ノーマルルックの車両が多い傾向にある
斯く言う僕も昔、カワサキZ750FXのⅠ型に乗っていた頃があったが
その時はFXに集合管を取り付けていた
これは個人的な思いだがZ系のノーマルマフラーは排気音がショボいんですよね
それに引き換えCBのHM300のノーマルマフラーは他に類を見ない程凄く音がいい
両車のスタイル的なバランスもあるとは思うが
その辺りもカスタムのZ,ノーマルのCBという
傾向に影響してるような気がしますね~
と、いう事でCB750K系はノーマルが多いので
どの車両も皆同じような感じなのであまり見応えもない
写真↑のK0も詳しくない人が見たら、カツジのK0と区別が付かないだろう 笑!
この車両はCB750K0の最初期型の「砂型」と言われるモデルで
クランクケースが砂型鋳造で制作されているんですよね
それに対し、カツジのK0は「金型」と言われるモデルで
クランクケースが金型鋳造で制作されたモデルなんですよね
砂型の特徴の一つ「ヘソキー」
「クロキル」と言われる黒いキルスイッチ
他にも細々と砂型の特徴はあるのだが素人にはまずわからないだろうし
興味のない人から見たら、どうでもいいような事なんだと思います 笑!
しかし現在の中古相場を見ても同じK0でも砂型と金型では大きく値段が違い砂型が高い
まあどこまで拘るかというのは価値観と経済力の問題なんですがね~
しかし男のロマンと言われる男の趣味は、その拘りも自己満足の一つなんですよね
「そんな事を拘るなんて子供みたいだし、バカみたい・・・」
って、女性は思うんでしょうな~ 笑!
てか、女性って何かの共通の趣味で何百人が集まるミーティングってあるのか?
思い浮かばないですね~ 笑! ジャンジャン!!