「天気がイイよ、天気がよ~ オイラのマシーンバッチリよ!」 爆!
(わかる人はわかる 笑)
土師ダムを後にした僕たちは次の目的地を目指します
てか、これは暴走行為や曲乗りしてるんじゃありませんぞ!
足が疲れたのでストレッチで伸ばしてるだけですからね 笑!
あっという間に次の目的地に到着しました
到着したのは吉田町にある神楽門前湯治村
個人的には何度も訪れてる観光地ですね
神楽門前湯治村は美土里町の小さな山の上にある湯治村です
天然温泉や格子 づくりの旅籠や湯治宿、お土産屋にお食事処や
茶屋など軒を連ねる昔懐かしい景観の場所 です
人数が多いという事もあり僕たちは二手に分かれて昼食を取りました
一方は七味てんこ盛りの夜叉うどん、残りはお食事処「ふくすけ」に入りました
食事を終えた僕たちはチャブチャブと井戸端会議
話の話題は昭和の思い出話にバイク談義・・・
50歳をも過ぎたオッサンばかりですが話の内容はガキの頃と同じです
進歩がないとも言えますが、少年の心を忘れていないという言い方も出来ます 笑!
今回ツーリングに初参加の同級生のケンジ
彼の愛車はカワサキKZ1300
1978年に登場したKZ1300は水冷6気筒という輸出専用モデルで
当時としては破格のモンスターマシーンだった
僕はKZ1300はあまり詳しくないんですが
このマシーンは1980年にモデルチェンジされたA2かと思われます
見た目は純正っぽい雰囲気を残していますが
あれこれとカスタムされてるようですね
もう一人の初参加の、O君
実は彼は後輩の息子なのだが、な、な、何とまだ高校生だ 笑!
いや~ 僕らが若かった頃の昭和の高校生の雰囲気がして
何だか懐かしい感じがしますね~
で、彼の愛車がカワサキGPZ400
GPZがリリースされたのは1983年だったが、この時代僕は単気筒の
ヤマハSRに乗ってた頃とあってミドルクラスのマルチには興味がなかった
GPZはバイクのネオクラッシックといった所だろう
てか、O君、若いのにヘンテコなカスタムも施してないし将来有望です! 笑!
ケンジとは10代の頃に一緒に遊んでた時期もあったが大人になり長い事疎遠になってた
数年前に人を介して再会したのだが、その後ケンジもリターンライダーとして
カムバックしたという事で今回同行ツーリングが実現した
こうやってバイクという「物」がツールとなり「者」との縁が繋がるのだ
と、いう事で再会を祝してソフトクリームで「カンパ~イ!!」 爆!
てか、今回のツーリングは無事故・無違反・無故障でしたが
出発時に誰かさんのドカのレプリカが故障したのは愛嬌という事で・・・
笑! ジャンジャン!!