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アキースボーイズクラブのルーツ (Ⅲ)

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イメージ 1
 
 
浜田市の畳ヶ浦海水浴場で青春時代の面影に浸った僕達アキースは
ちょうどお昼時になったという事で浜田漁港に隣接する「しまねお魚センター」に移動します
 
当時浜田を訪れていた頃は、あくまでキャンプというのが目的でしたから
食事と言えばもっぱらバーベキューが常であり外食をする事は殆どなかった
 
浜田畳ヶ浦での食の思い出と言えば海岸に隣接する地元の婦人会の人達が営んでいる
プレハブ小屋でイカ焼きを食べてたくらいの事だった
 
ちなみにそのお店は今でも営業されてる・・・ 
てか、僕と尾崎が3年前くらいに訪れた時には営業してた
 
しかし当日店は現存してたが営業はしていなかった
定休日だったのか? それとも廃業になったのか・・・?
 
 
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浜田市は海に面しているという事で日本海で獲れた新鮮な魚介類が豊富です
 
新鮮な魚介類と言えば僕達の故郷である呉も瀬戸内海に面してるから食べ慣れてる感もありますが
日本海には瀬戸内海には生息してない高級魚や珍魚が存在しています
 
その代表格が「のどぐろ」と言われる魚です
 
 
イメージ 3
 
「のどぐろ」の正式名はアカムツという日本では関東より南の太平洋や日本海
新潟、九州の海に生息する水深100~200mの深海を住居とする魚です
 
僕の知識ではたぶん瀬戸内海には生息していないと思う
 
のどぐろは漢字で書くと「喉黒」で大きくなると40cmほどになるそうです
体型は楕円形で側偏し、背側の体色は赤紅色で腹側は銀白色の櫛鱗を持っています
 
口の奥が黒いので喉黒(のどぐろ)と言われるんだそうです
 
しまねお魚センターには浜田港で水揚げされたのどぐろが沢山売られています
 
 
イメージ 4
 
のどぐろは高級魚として扱われ島根県浜田市では「ノドグロ」の名称で市の魚にも指定されています
 
上品な味わいで焼いても煮ても美味で「白身のトロ」などと称される事もあります
高級魚としてグルメ番組などでも採り上げられる傾向にあり値段が値崩れすることは殆どないそうです
 
季節を問わず脂が乗っており日本各地で人気が高い魚です
大型の物は1匹一万円ほどで取引きされるそうです
 
写真は当日僕達が食べたのどぐろのお造り(1600円)で表面が軽く炙ってありましたが
口に入れると溶けるような食感でとっても美味しかったですね
 
 
イメージ 5
 
僕は海鮮丼をいただきましたが日本海の新鮮な魚介はとっても旨かったです!
 
 
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10代からの仲間がこうして30数年たってオヤジになって
バイクに乗って青春時代の思い出の地を訪ね美味い物に舌鼓を打つ
 
最高の休日、最高のツーリングになりましたね!
 
てか、食卓にビールらしき物が出てますが
安心してください!ノンアルコールですから! 笑!
 
 
イメージ 7
 
と、いう今回の第1回アキースツーリングですが帰りの高速でGANちゃんのドカがETCエラー
ま、こんな事はトラブルの内にもならない 笑!
 
と、言う事で今回のツーレポはこれまで! ジャンジャン!!

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