現役で働く昭和の車たちも、居る所には居るんです
日本の高度成長期を支えたオート3輪
僕が子供の頃の長浜は汲み取りのトイレが主流だった事もあり
この3輪車のバキュームカーをよく見ましたね
マツダのオート3輪は1957年(昭和32年)から1974年(昭和49年)という
10年以上も生産されておりオート三輪の中では現存数も多いらしい
車種は、T1100、T1500、T2000の3通りがあったようだ
意外にもマニアが少なくないようでオーナーズクラブも存在するらしい
こちらは1964年(昭和39年)に登場したマツダE2000
ナンバープレートは一桁ナンバーの「広島4」
オート3輪のTシリーズと製造年が重複してるんですが3輪車が
下火になり始めたという事で開発されたという事なんだろうと思います
当時の映像を見るとオート3輪に混じってE2000が写ってる事が多いようです
仁義なき戦いの襲撃シーンに出て来るようなイメージがありますね~ (笑)
てか、乗用車に限らず現在旧車と言われる昭和の乗り物は
働く車までが個性的でありノスタルジーを感じますね
ジャンジャン!!
おまけ
こりゃまた見た事もないようなノスタルジーなベンツですな~
ロールスロイスや、ベントレーを彷彿させますね~
と、いう事ですが詳しい事はわかりません(笑)
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