世の中の景気が悪くなると忙しくなると言われる業種がある
公営ギャンブルの類がそうじゃないかという事だ
景気が悪くなると旅行や趣味に金がかけられなくなるから休みも暇になるし
一攫千金を狙って公営ギャンブルで一勝負という事なのかも知れない
しかし、それは都市伝説的な噂かも知れないので事の真意は定かじゃない
公営ギャンブルにもいろいろあるが、昭和の呉でのそれと言えば
パチンコというのが代表的だったんじゃないかな?
僕はギャンブルの類は昔から殆どやらないので詳しくないのだが
昭和の時代に呉繁華街にあったパチンコ屋で今は消えた店が結構ある
眼鏡橋にあった「メガネホール」は昭和の時代に火事で焼失した
中通3丁目にあった「リッツ」「さくら」も火事で焼失した
中通2丁目にあった「コンドル」、以前記事にした本通3丁目にあった「ホンコン」
三条通りにあった「美和ホール」も姿を消したパチンコ屋さんだ
いつ閉店したのかも覚えてないが僕が独立開業前に勤めてたミヤニシが
まだ花見橋通りの三和ストアーの2階にあった昭和の終わり頃には
花見橋通りに「JUNBO」「山陽会館」という2店のパチンコ屋さんがあった
僕の記憶ではジャンボはジャスコの前の新藤家具の隣
山陽会館は山乃屋の前辺りにあったような気がする
もう35年くらい前の話で時効だから話すがミヤニシに勤めてた頃
暇な時に100円握りしめて運試しと称してジャンボ会館に
一勝負しに行く事が一時流行った事がある
まあ大概の場合5分と持たず撃沈してましたけどね(笑)
ジャンジャン!!
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