県道２７９号長浜線を生活道路とされている皆様、ご迷惑をおかけしております
呉地区が記録的豪雨に見舞われたのが７月６日金曜日
豪雨により地滑りを起こしコンクリート舗装された法面が倒壊したのが日曜日昼
法面倒壊により宙ぶらりんになってた母屋が自然落下したのが翌週火曜日夕方
と、いう事で記録的豪雨から１１日が経過した昨日１７日火曜日から
長浜方面～広における県道２７９号線の復旧工事がようやく開始されました
僕が県行政から報告を受けているのは、まずは行政主導で中国電力、NTTが
倒れかけの電柱を仮説移動して切れている電話線の復旧を図り
合わせて電力線の安全を確保すると、いう事だそうです
その次に、二次災害に備えて法面下部に仮説の防護フェンスを設置して
作業員の安全を確保した後にガレキの撤去に入る予定だそうです
母屋当主の僕としては、せめて交通面が、もっと迅速に復旧して欲しいと
心から願っていますが、このレベルの災害になると個人ではどうする事も出来ません
あくまで行政主導という事に頼る他ないというのが状況なんですが
災害に遭って復旧工事が行われているのは、ここだけに限った事ではありません
全国ニュースに何度も取り上げられる天応、吉浦、小屋浦、坂地区を始め
県内には安浦や、その他の地にも町レベルの復興が必要な地区も数あり
未だに発見されてない行方不明者の探索が行われている地区もあります
長浜線を生活道路にされておられる方には本当にご迷惑をおかけしますが
現状をご理解いただける事を心からお願い申し上げます
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