なぜか今回カキちゃんが店のFBに掲載してくれなかったが(笑)
先日ブルーベルベッツに髪を切りに行った
髪を切ると言っても普通に髪をカットしたんじゃない
第2回呉やっちゃれ会が控えていたという事で当日MCを
務める事になってた僕はシャレで”ある事”にチャレンジしたんです
見よ! この大仏のような頭を 笑!
そうです、個人的には高校生の時以来のパンチパーマをかけたんです 爆!
てか、パンチパーマの由来ってご存知ですか?
1970年代に北九州市の理容師さんが黒人の髪形をヒントにして考案したそうで
約160℃のヘアーアイロンを髪に当て手首を回してパーマをかけるんです
髪の多い人で巻く回数は約600回転だそうで「これ以上はない」という気持ちから
「チャンピオンプレス」と名づけたのが最初だそうです
パンチパーマの名称の由来は当時大流行した雑誌、平凡パンチにあやかって
「パンチを効かす」という意味もあり関西の理容器具商社が
「パンチパーマ」と名付けたんだそうですよ
しかしセットを終えるとどんな笑えるような髪になるのかと思ったら案外と”普通”な感じだった
パンチパーマは、イカつく強面なイメージだと思うんですがそうでもない
僕がソフトな顔立ちだという事もあるのでしょうが(笑)
理由としては”白髪”だからという事があるのだと思う
黒髪でのパンチパーマは引き締まって見えるんですが
白髪だと色的にソフトに見えるようです
更には毛質や毛量の関係、バージンヘアーという事で軟化し難くかったのかも知れないし
パンチアイロンが太かったのかも知れませんな~
とは言え、パンチパーマはパンチパーマです
今時こんな頭にしてるのは一部のオッサンと
有名人で言えば一発屋の「鼠先輩」とカープの「菊池」くらいか? 笑!
しかし今思えば昭和の”あの時代”は中高生が普通にパンチパーマをかけてた
現代で言えば詰襟着て幼さが残る中高生のパンチパーマなんて
バランスが悪いように思いますが(笑)それも時代性だったんでしょうね~
だからこそ今の中高生は幼く見えるんでしょうな~ 笑!
ジャンジャン!!
六本木~GIROPPON~(デュエットバージョン)/鼠先輩 2008
PRAINS美容室