1988年(昭和63年)の呉を舞台に、「警察小説×仁義なき戦い」と評される
柚月裕子さん原作の傑作小説を映画化した「孤狼の血」
来年5月に公開と言われてましたが2018年5月12日土曜日大安に
全国一斉ロードショーされる事が正式に発表されました!
僕は縁あって呉オールドモータースクラブを代表し
現地スタッフとしてロケにも参加させていただきました
ロケの時に車両提供協力して下さったみなさん
その節は大変ありがとうございました!
そんな縁もあり、出来上がったばかりのポスターとチラシをいただきました
東映ならびに関係者各位の皆様、ありがとうございます!
映画「孤狼の血」は呉で全編の90%がロケ撮影されました
映画が大ヒットして、「この世界の片隅に」の時のように
日本全国に「呉」が注目されるようになったらいいんですけどね~!
てか、孤狼の血は呉で唯一の映画館である「呉ポポロシアター」でも
上映されるとは思いますが、是非呉で制作発表会見をやって欲しいですね~
映画「孤狼の血」公式サイトでは続々とシークレットキャストの発表も行われているようです
安芸新聞社の記者「高坂隆文」を演じた、中村獅童さん
呉ロケの少し後に肺腺癌である事が公表されましたが
おそらく呉ロケの時にはわかっていたか、自覚症状があったんじゃなかろうか?
「監督!またやっちゃいましたね!ウン!こうなったらとことんやっちゃいましょう!!!」
(中村獅童・談)
加古村組構成員、吉田滋を演じる音尾琢真さん(写真左下)
「白石監督作品に参加できることは僕の生き甲斐になっているので、この上ない幸せです
しかも『孤狼の血』という野太い作品
男臭い世界の中に、どうにか居場所を見つけて来ましたので楽しみにしていて下さい」
(音尾琢真・談)
尾谷組構成員、永川恭二役を演じる中村倫也さん(写真右下)
「永川という人物は、白石監督曰く『狂犬』
こんな小動物みたいな顔した自分に務まるのか不安でしたが
日岡が「真っ当な正義」だとするなら、永川は「アウトローなりの正義」
彼の持つある種の純粋さに五感を澄まし挑みました」
(中村倫也・談)
広島仁正会であり、全日本祖國救済同盟代表である「瀧井銀次」を演じる、ピエール瀧さん
僕は呉森沢ホテルで行われた「やっちゃれ会」のパーティーのロケに
呉の名士としてエキストラ出演しましたが、そのロケで瀧さんと共演した 笑!
僕はBS朝日で放送されてる、ピエール瀧さんがMCを務める
「城下町へ行こう」という番組が好きなんですが、ヤクザを演じる瀧さんは
城下町へ行こうのMCの時と全然イメージが違うと感じましたね
何かと誹謗中傷された先日までフジテレビ系で放送されてた「セシルのもくろみ」に主演して
コミケへの参加?が物議を醸しだした真木よう子さん
画面で見ると、孤狼の血のロケの時より激ヤセしてるように見えましたが
そんなクラブ「リコ」のママ「高木里佳子」を演じた真木よう子さんが
参加した夏祭りのロケシーンも見ものですな~
僕が聞いた話では既に映画は完成してるそうで
東京では関係者だけで試写会も行われたそうな
凄く面白い作品になってるようで、東映も手応えを感じてるらしい
音楽も気になるし、今から公開が楽しみですね~!
呉ロケが終わってから4ケ月とちょっとか・・・
何だかずいぶん前のような気がしますね~
まるで嵐のような1か月でしたからね~
てか、「孤狼の血」が公開される前に、現地スタッフ・エキストラ・野次馬など
ロケに関わった人や、孤狼の血に興味がある方で
「孤狼の血、呉ロケを語ろう会」という飲み会をやろうという話があります
まああくまで会はオフィシャルじゃなくプライベートな集まりですけどね
心当たりのある方、奮ってご参加ください、皆で盛り上がりましょう!
詳細は追って当ブログにてご報告させていただきます
ジャンジャン!!