1月9日月曜日 天気晴れ
先週の木曜日にまさかのインフルエンザが発症して
まだ完治とは言えなかった先日の月曜日の店休日
世間的には成人の日という事でしたが現在PRAINSでは
成人式の業務はやってないという事で一日静養に勤めました
しかし熱も下がっていたし大明神様や万凛も休みという事で
3人でランチに行こうという事になった
インフルエンザで発熱中は食欲も旺盛とはいかなかったけど食欲も戻ってましたし
翌日は万凛の16回目の誕生日という事もありましたしね!
で、どこに行こうかと思案した結果、安芸郡坂町のレストラン「カリブ」に行く事に・・・
カリブは国道31号線から海辺の方向に曲がって車で5分くらい走った所にある
知る人ぞ知るといった海の見えるレストランです
カリブは坂町の「マリーナ広島」の敷地内にあり海の畔に建っているので
窓から見える景色も美しく、海の上で食事してるようです
窓から見える景色はマツダの宇品工場と広島高速3号線、右手には広島呉道路の坂大橋
夜にはそれらがライトアップされ、さぞかし綺麗なんだと思います
てか、個人的には何十年か前に何度か来た事があるお店のはずなのですが
昨今物忘れが激しい為か、すっかり景色も店の事も忘れてましたね 笑!
SIXTEEN CANDLES 1959 THE CRESTS
1959年のザ・クレスツのヒットナンバー「シックスティーン キャンドルズ」
アメリカンオールディーズのスタンダードナンバーである
欧米人にとってSWEET16というのは何か特別なのか
なぜか16歳というキーワードが出て来る曲が多いようなイメージがある
そんな中でもザ・クレスツのシックスティーン キャンドルズは僕も大好きな曲なのだが
この曲を知ったのは中学2年の時だった
が、初めて聴いたのはご本家のザ・クレスツじゃなくクールスのピッピさんが歌ってた
COOLSの「東京直撃」か「ハロー・グッバイ」のライブLPだったんですがね 笑!
家を出る前に予約を入れておいたので席に通されると
テーブルにリザーブのネームプレートが用意されていました
大明神様と万凛はチョイスランチ(好みのメインディッシュを1品、1600円)
僕はカジュアルコース(前菜・本日のパスタ・メインディッシュ、2500円)をオーダー
これらは双方ともスープ・サラダバー・オードブルバー・ドリンクバー
更にはパンorライスとデザートが付いています
カジュアルコースの前菜
本日のパスタはサーモンとイクラのクリームソース
メインディッシュは大海老フライ
大明神様のメインディッシュはカキフライ
万凛のメインディッシュはハンバーグ
デザートのパンケーキ
夢見る16歳/シャネルズ 1981
作詞・佐藤善雄、桑野信義 作曲・鈴木雅之
ちょっとおマセだって言われても ときめく胸ふくらんできたから
あなたにお願い初めてのキッスはwith you Under the moonlight 奪ってね
このまま送るよ海の見える家まで ママもパパもとても頭痛してるよ
お前を大事にしていたいのさ You’er 夢見る Just sixteen
いま好きだって言われたら あたまシビレてわからなくなりそうよ
キャデラックのあの人も お熱あげてる私に みんなあげたい気分なの
お前が一番好きさ only you all the world 他の誰のにもお前渡しはしない
だけどソレはまだ早すぎる You’er 夢見る Just sixteen
もうあなたに逢えないわ どうかしてたのホントにバカな娘ね
後悔してるわ 涙流して昔想う やっぱりあなた一番よ
欧米人にとって16歳というのは何か特別な思い入れがあるのかと先ほど書きましたが
日本人にとってはどうなんでしょうかね~?
僕のイメージでは日本人は16歳より17歳にそんな思いがあるような気がしますよ
シャネルズの「夢見る16歳」のような素敵な曲もありますが、南沙織さんの「17才」
桜田淳子さんの「十七の夏」、キャロルの「レディー セブンティーン」もそうだし・・・
しかし昭和に青春時代を送った僕にとっては16歳ってのは待ちに待った大切な誕生日だった
なぜかって? そりゃ16歳になればバイクの免許が取れるからでしょ! 笑!
ま、今の16歳とは精神年齢も価値観も、時代性も違うと思いますけどね~
と、いう事ですが
「万凛、お誕生日おめでとう!
これからも勉強に部活に、遊びに大いに頑張ってね!」
こうして親子3人での海辺でのランチは終わったのでした! ジャンジャン!!