8月15日土曜日 天気 晴れ
僕は昭和38年生まれの現在51歳だが、僕達同級生は思春期真っ只中だった17歳の時
6人でチーム「アキース」を結成し、良い事も悪い事も含め共に青春時代を謳歌した
その時から34年の月日が流れたが僕達は今でも回りが言うには「異常」と言われるほど仲がいい
しかし6人グループだった仲間の一人MARUが数年前に病気になり他界した
そろそろ7回忌になったか、なるかといった所だが残された僕達5人は毎年
後輩のグッチや先輩のHISASI君らと共に盆の墓参りは欠かさない
先立ったMARUもゴルフが好きで腕前も相当上手かったですからね
という事で、僕達は毎年盆にMARUの墓参りを兼ねた
「MARUちゃん追悼ゴルフ」と称してミニコンペを行っている
追悼ゴルフは毎年「安芸カントリークラブ」で行われる
今回僕の組はリターンライダーになった後輩のグッチと
リターンライダー予備軍になってる同級生のGANちゃんが一緒だった
てか、今回僕はラウンドでのアドバイスを求める為にゴルフが上手い
GANちゃんに頼んで一緒の組でラウンドしてもらったのだ
僕は現在、事、「球を打つ」という部分においては練習を継続しているが
ショットの進歩に対してスコアがまとまらない
ゴルフ上級者の方は分かってもらえると思うがゴルフというスポーツは只単に
いいショットを打てばスコアが良くなるという単純なゲームではないのだ
スコアを良くするには、もちろんショットやアプローチ、パッティング等の
技術的な上達も大事だが、状況判断やコース戦略など
実際のラウンド中での頭を使う部分が大事になってくる
僕のような技術力が劣るゴルファーは必然的にミスをする確率が高いものだ
しかしミスをカバーするだけの技術力がないのにミスを取り戻そうと
無謀な事や無理をして更にミスを重ねてしまう
こうなると最悪で大叩きをしてしまいドナドナになってしまう
「急がば回れ」・「石橋を叩いて渡る」という発想も大事になって来るという事だ
要はゴルフは確率のスポーツという側面を持っている競技なのだ
と、言う事で その辺りのアドバイスをレクチャーしてもらおうとGANちゃんと
同じ組でラウンドしてもらったのだが、やはり勉強になるアドバイスが多かった
自分では出来てると思ってる事や、知ってるつもりという事が実は出来ていなかったり
間違った解釈をしている事に気付かされた
その甲斐あってスコアも最近ではまあまあだったったがスコア以上に得る物があった
兎にも角にも技術的な事を言えば僕の今のテーマはドライバーの安定性だが
しかし、そこにはスイングなどの技術的な事以前のアドレスやセットアップに
重要なポイントがあったのだ
そのポイントは僕がもう少し上手くなったら公表しましょう 笑!
「GANちゃん ありがとね! てか、バイク買ったらツーリング行こうぜ!」
てか、当日GANちゃんはグロスでパープレーの72!
いや~ 僕には一生かけても出ないスコアでしょうな~ 笑!
と、言う事ですがゴルフ、墓参りの後はホステス(笑)を交えいつもの宴会でドナドナです 笑!
僕達ってきっと残りの人生も、ず~ッと同じ事やってるんだろうな~ 笑! ジャンジャン!!