6月の交流戦に入ってから毎日繰り返される
壊れたテープレコーダーのようなコメント
「選手は必死にやってくれた、勝つチャンスはあったし
この結果に関してはいい采配ができなかった
ヒットは出ているし、点に結びつかなかったのは自分の采配ミス
明日は切り替えて・・・」
ペナントレースが再開された先週金曜日からのDèNA3連戦では
3試合とも同じセリフが繰り返され結果、2敗1分け
初戦の大瀬良&中村佑の大乱調は仕方ないにせよ
2戦目、3戦目は勝っていた試合
今シーズン調子の上がらない田中広輔の起用法では
物議を醸しだしたが彼はまったく学習出来ていない
必死の形相で結果を出し続けてる高橋大をスタメンから外して
絶不調の隙あらば野間を使うも不発の連続
まだ試合中盤なのに塁に出た高橋大や、メヒアに代走出して結果、点にもならず
後半訪れた試合を決める絶好のチャンスに策もなく三振の山を築き結局無得点で
最終的に終わったら勝ち試合を落としサヨナラ&引き分け
頑固で融通が利かない選手起用、動いた方がいい時には仁王立ちだが
動いちゃいけない時に動かしてアッサリ自爆・・・
ポーカーフェイスと言えば聞こえはいいが監督が暗いからベンチも暗く見える
過去3年はチームがピンチの時は黒田・新井という精神的支柱がチームを支えたが
仏頂面の緒方と、お地蔵さんの高じゃ駄目だという事だと思う
そんな緒方とは対照的にいつもガム噛みながら
ヘラヘラしてるバッティングコーチの東出
過去の3連覇は「打高投低」だったが
今年は過去3年に比べ相対的に投手陣はよくやっている
明らかに今シーズンのカープは「投高打低」になってるのに
何でオマエは笑ってるんだ?
前バッティングコーチの石井琢朗の時は彼がスターティングメンバーを決めてたそうだが
もしかして今のスターティングメンバーはオマエが決めてるのか?
もしそうなら緒方の機嫌取りで田中や野間を優遇してるのか?
石井コーチは
「アウトになる7割を意味のない無駄なアウトになるな」
と説いて徹底させていた
その成果が終盤に現れ逆転のカープと言われた戦いが出来ていた
ファーストストライクから積極的に仕掛ける、追い込まれたら粘って球数を投げさす
塁上にランナーがいれば自己犠牲を厭わず進塁打など最低限の仕事をする
それが現在出来てるのは僕が見る限りでは新戦力の高橋大だけ
甘いファーストストライクを簡単に見逃して厳しいコースをファールにして追い込まれ
三振するか、内野のファールフライか、当てに行ってボテボテの内野ゴロ
オマエは何を教えてるんだ?どんな戦略を立ててるんだ?
なぜ石井琢朗の教えを継続しない、彼が在籍中に何を学んだんだ?
畝がピッチングコーチ失格だったように君もバッティングコーチ失格だよ
迎バッティングコーチ?君が何を教えられるの?
この1か月、この2人の顔見てたら腹が立つ(笑)
ジャンジャン!!
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