KOMM　ステッカーの意味

September 10, 2015, 5:42 pm

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毎年オリジナルデザインで制作されるKure Old Motors Meeting　のステッカー

毎回ステッカーを楽しみにしてご来場下さる方も多いと思いますが

今回の　５ｔｈ　Anniversary のステッカーデザイン原稿が出来上がりました

今後この原稿を元に色を入れて印刷にかけてステッカーは出来上がります

ステッカーもポスター同様　TETSU齊藤氏の手による完全オリジナルであり

今何かと話題の例のパクリデザインではありませんからね　笑！

これまで何度も言ってるように呉オールドモータースクラブは

利益を追求する営利団体のクラブではありません

基本的には「自分達が楽しいと思う事がやりたい」というのが大前提ではありますが

僕達はボランティア団体でもないので本音を言えば赤字を負ってまでやりたいとも思わない

まあ一度や二度の多少の赤字ならいざ知らずですが

それでも赤字のイベントだったら絶対に長くは続かない

KOMMは、それ相応の規模のイベントだから当然必要経費もそれなりにはかかる

勝手に集まって勝手に解散っていう井戸端的なイベントではありませんからね

イベントを成功させるには我々執行部の他に当日手伝ってくれるスタッフもとても重要なんです

もちろん毎年僕達執行部もスタッフも参加料の1000円は払うし、スタッフのバイト料なんて出ない

実は第3回まではスタッフでの打ち上げ反省会代金も自己負担でやってたんです

で、昨年代表が尾崎になってイベントで収益が出たら打ち上げくらいは経費でみようという事になった

そして残った収益は翌年の運転資金を残して全て呉市の福祉施設に寄付してきたんですよ

更には僕達の理念としてイベントにはスポンサーや協賛は募らないって事があります

これは今回のクールスを招いてのロックンロールパーティーも同様です

よくあるイベントの開催方式として付き合いのある企業や会社・個人店に協賛を募って

ポスターに企業名や会社・お店の名前を入れて、チケット数枚渡して

興味のない人にまで来てもらうってのがありますが　僕達はそんな事しない

あくまで自分達が培ってきた横や縦の繋がりや

興味のある人に来ていただければいいって思ってるんです

呉オールドモータースミーティングのサブタイトルは「WE　ARE　The　World」ですが

これは展示車両に関して生産国やメーカー、車種に拘らずという思いがあるのですが

更には偏った企業やお店の宣伝にならず平等でありたいって気持ちも込めています

まあ要はなるべくクラブや個人として貸し借りを作りたくないし

趣味に利害関係を持ち込みたくないって事でもあるんですよね　笑！

呉オールドモータースミーティングの入場料は第1回目の初回からずっと

大人1000円、女性・高校生以下は無料ってスタイルを変えていない

こうする事でご家族やご夫婦で来ていただきやすいイベントになってるんです

このように呉オールドモータースミーティングの運営は「同志」である

ご来場下さる皆様によって成り立っているイベントなんです

で、イベント開催にご協力くださった同志の方への感謝の気持ちの一つが

毎年デザインされ製作されるステッカーという事です

特に今回からは呉市公認という事で呉市が後援して下さる事になった

今後益々沢山の方に来ていただけるようなイベントにしていかなくてはならないと

スタッフ一同心から思っております

ご理解の上、是非ご協力くださいね！　ジャンジャン！！

↧

レイバンに魅せられて！

September 11, 2015, 5:35 pm

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今から遡る事38年前、昭和52年（1977年）・・・

海の見える田舎の中学2年生だった少年はCOOLSに出会い彼らのアルバムジャケットを眺めては

バイクの脇に立つメンバーのリーゼントやファッションに魅せられていた

その頃のCOOLSのファッションと言えば革ジャンにジーンズが定番だった

しかし中学生の少年には高価な革ジャンなど買えるわけがない

仕方なく少年はデパートの紳士服売り場で黒いビニールレザーのそれらしいジャンパーを買った

値段はハッキリ覚えてないが当時の少年が買える値段だから数千円だったに違いない

その足で少年が向かったのは同じデパート内にある眼鏡売り場だった

やはりCOOLSと言えばサングラスだ

しかしガラスケースに陳列されてるサングラスの値段を見て少年は驚いた

ーサングラスってこがいに高いんか・・・

仕方なく少年は店の前に出されているクルクル回る陳列ケースに並ぶサングラスを物色する

ー　タレ目がええか、ツッパリがええか・・・

当時の少年はティアドロップやキャッツアイなんて言葉も知らない

結局少年は横長に切れ上がったツッパリと呼んでいたサングラスを購入した

おそらく1000円もしなかったと思う

家に帰った少年は買ってきたばかりのビニールジャンパーにプラモデル用のプラカラーで

COOLS

EVERYTHING　WE　SAID　WAS　COOL

と白い文字で書き込んだ

髪にはMG－５のポマードを塗り付けリーゼントらしきスタイルにセットした

その上にツバを丸めたアポロキャップを被ってアップハンドルを絞ったチャリに跨る

そして買ってきた”ツッパリ”をかける

ツッパリをかけると色鮮やかなカラーだった景色が一変し、一瞬にして暗くなった

その景色を見て少年は　初めて髪にポマードを塗った時のように

また一つ大人になったような気がしたそうだ

「紫のハイウェイ」を口づさみながらチャリを走らせ親友の家に行く途中

自分の姿が映るウインドーで立ち止まり自分の姿に見とれる

ー　う～ん　ぶちシブイ！　クールスじゃ！　笑！

と、まあこんな感じで少年は初めてサングラスを手にしたのだが

その後成長するにつれサングラスのメーカーや種類の名前を知っていったんですよね

で、当時サングラスと言ったら何はともあれレイバンが憧れのブランドだった

僕が初めてレイバンを手に入れたのは美容学校に行ってた頃で

ウェイファーラーというモデルだった

当時はアメリカンオールディーズのフィフティーズファッションにハマっていたので

フィフティーズにはウェイファーラーは定番であり必需品だった

その後いろんなモデルのレイバンを手に入れましだが

どうも僕は昔からサングラスとライターをよく失くすんですよ　笑！

これまで結構な数のレイバンを購入しましたが

事、レイバンで今手元にあるのは↑の4種類のモデルです

てか、数年前に17歳の時に一番最初に買ったレイバンのウェイファーラーが出て来たので

長男にあげたのですが35年前に購入したウェイファーラーは保管状態が悪かったから傷もぐれで

とても使用できるレベルじゃありませんでしたね　笑！

で、長男は新品のウェイファーラー↑を買ったみたいです

レイバンの中で僕が今一番かけるのはティアドロップとも言われるアビエイターというモデルですね

レンズの形が「涙のしずく」に似てるからティアドロップと呼ばれているんですよね

てか、レイバンファンの方はよく御存じだと思いますが

もともとレイバンはアメリカのポシュロム社が扱うブランドでしたが

1999年にイタリアのルックスオティカ社に売却されたんですよね

で、このティアドロップはアメリカのポシュロム社時代のモデルなんですが

実は数年前に落としてしまいガラスレンズが割れたのでレンズを入れ替えたんですよ

だからレンズに”Ray Ban”の文字が入ってないんです

僕はティアドロップにはちょっとした拘りがあって普通のモデルではなく

レンズとレンズの間に汗止めが付いているシューターと呼ばれる

シューティングモデルが好みなんですよね

で、その手本になってるのが・・・

「三つ子の魂百まで」と言われるように中学生時代に憧れ今でもカッコいいと思う

クールス時代の舘ひろしさんです　笑！

クールス時代の舘さんの僕のイメージはアポロキャップにティアドロップにセパハンのZⅡ

当時の舘さんのティアドロップがレイバンなのかどうかは確証はありませんが

かなり高い確率でレイバンじゃないかと思いますよ

ティアドロップは正式名をアビエイターと言いますがレイバン設立時から

アメリカ空軍に採用され社会的な信頼を得たレイバンを象徴するモデルです

ヘルメットを被ったままでも着脱が出来るよう曲げられていない真直ぐなテンプル・モダンが特徴で

米国空軍のパイロット用として制式採用され、その後も研究開発を重ね1937年に誕生しました

終戦時日本に降り立ったマッカーサー元帥や、西部警察での渡哲也さん演じる大門団長が

使用していた事はよく知られていますよね

こちらもティアドロップですが、こちらはタレ目ではなく

ちょっと四角いようなデザインになっています

このティアドロップを手に入れたのも20代の頃ですから、これもポシュロム社のモデルです

実はこれは貰い物なんですよ

当時仲の良かった友人が連れて来て当日初対面だったオジサンと酒を飲んで

なぜか意気投合して気分が良くなったオジサンがその場でくれたんです

その時の友人も今では疎遠になってるしオジサンが誰だったのかも

どんな顔だったかもまったく覚えていません

こちらは比較的最近手に入れたオリンピアというモデルです

だからこのモデルはルックスオティカ社の製品ですね

これはデラックスⅠというモデルなんですが

このモデルも昔持ってたんですけどね～

てか、デラックスⅡも持ってた

当時デラックスⅠを”ワンデラ”　デラックスⅡを”ツーデラ”って呼んでた

確かこのオリンピアDX－Ⅰは一時廃版になってたと思う

で、何年か前に復刻されたんですよね

このワンデラが最高に似合う人は彼をおいて他にはいないでしょうな～　笑！

その彼とは・・・

「天気が悪いよ　天気がよ～　　オイラのマシーン　バッチリよ！」

の、岩城滉一さん！

オリンピアは70年代のファッションを予想していたかのように

新たなトレンドを取り入れて1965年に誕生しました

自由と自立を象徴するアメリカン・カルチャーを代表するアイテムとして登場したオリンピアンは

アイウエアの新たな時代を築き代表的なアイコンモデルのひとつとなりました

繊細でありながらワイルドな雰囲気を醸し出すレンズカーブ

フロントからまっすぐに伸びるテンプルが印象的な表情を演出します

70年代に公開された映画「イージー・ライダー」でピーター・フォンダが

かけていたモデルとしても有名です

こちらはセルフレームのプレデター

70年代に流行った”ツッパリ”に似たデザインですがツッパリはもっと細身でしたね～

てか、COOLSのデビューアルバム「黒のロックンロール　クールスの世界」の

アルバムジャケットでピッピさんや梅村さんがかけていたサングラスが僕のイメージする

”ツッパリ”に近いのですが、あれらってどこのメーカーのどういうモデルなんだろう？

まさか眼鏡屋の回るワゴンのノンブランドじゃないでしょうがね～　笑！

どなたかご存知の方がいらっしゃってら是非教えて下さい！

で、セルフフレームのプレデターと言えば・・・

「バイクに乗ってる連中は　世間ではあんまり良く思われてないけど

気の良い奴らばっかりなんで　よろしく頼むわ・・・」

の、ムラさん事、村山一海さん

と、言うように日本に革ジャンにジーンズ、リーゼントにサングラスという

バイカーズファッションを定着させたのは間違いなくCOOLSだと言い切れる

まあ元を正せばイギリスのロッカーズでありアメリカのヘルスエンジェルスや

映画「乱暴者（ワイルドワン）」のマーロン・ブランドでしょうけどね

今から38年前に初めてサングラスをかけて黒いビニールジャンパー着て

絞りハンドルのチャリに乗ってた中学生だった少年も今では五十路を過ぎたオヤジになった

絞りハンドルだったチャリはマッハになった

少年が着ていたビニジャンは革ジャンになり、ワゴンセールで買ったサングラスはレイバンになった

でもスピリッツは38年経った今でも何も変わっちゃいない

そしてそれはバイクを下りる日が来るまで変わらないだろう！　ジャンジャン！！

おまけ

バイクチームCOOLSのメンバーではなかったがロックンロールバンドCOOLS結成時に

ベーシストとしてメンバーになった大久保喜一さん

喜一さんは個人的にイタリアのPORICE社のサングラスを愛用しているイメージが強いのだが

1978年にリリースされたアルバム「THE　COOL」のアルバムジャケットで

かけていたサングラスは　どこのメーカーのどういうモデルなんだろう？

これはポリス社 MADE IN ITALY のオールハンドメイドでポリス創立時の初期のモデルだが

喜一さんが　このモデルを愛用している写真を見た事がある

でも「THE　COOL」のアルバムジャケットの写真と比べるとちょっと違うような・・・

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら情報下さい！　笑！

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第5回　呉オールドモータースミーティングのお知らせ

September 12, 2015, 5:24 pm

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第5回　呉オールドモータースミーティング　We are the World　２０１５

主催　呉オールドモータースクラブ

後援　呉市

日時　2015年10月12日（月・祝　体育の日）　10：00～14：00

　　　　（雨天予備日　11月23日　月・祝　10：00～14：00）

場所　呉市天応　呉ポートピアパーク

入場料　一般男子　1000円　　女性・高校生以下　無料

展示車両条件　生産国・ジャンルを問わず昭和生産の2輪・4輪

（平成生産の車両は一般駐車場への駐車をお願いします）

イベントの目的

2輪・4輪・国産車・外車の垣根を越えオールドカー・クラッシックカーを愛する者たちが集まり

交流を深め呉市発進で県内外から多くの人に呉に来ていただき

イベントに参加していただく事で元気な呉市をアピールしていきます

イベントの収益はイベントにおける必要経費・翌年の運転資金を差し引き

呉市内の福祉施設、もしくは教育施設に寄付させていただきたいと考えています

イベントに参加される皆様への注意事項

・安全にイベントを行うため、会場内では主催者並びにスタッフの指示に従ってください

・展示車両に触れないでください

・展示車両の撮影はメディア・個人とも自由とさせていただく事をご了承ください

・ゴミは指定の場所に捨てていただくか、責任を持ってお持ち帰りください

・会場内での喫煙は携帯灰皿又は喫煙コーナーにてお願いいたします

・展示中の車輛の移動及びエンジン始動はスタッフの立会いのもと、指示に従ってください

・国道・市道・町道への出入りは徐行・確認して一般車両にご注意ください

・尚、参加車両が昭和生産車であっても著しく暴走族車輛（カスタム含め）と

　みなされる場合は入場をお断りする場合がある事をご了承ください

イベントに参加される皆様への禁止事項

・会場周辺の住民の方への迷惑行為

・公認出店者以外の売買行為

・公序良俗に反するグッズの持ち出し

・入退場時以外のエンジン始動、およびオーディオアピール

・入退場時のエンジンの空ぶかし、急発進、急停車、その他危険とみなされる行為

イベント時や会場内での事故・トラブルにおいて主催団体は一切の責任を負いません

自己責任の上ご参加ください

上記事項を守れない場合は退場処置をとらせていただく場合がある事をご了承ください

官庁・近隣・警察等クレームが有ればイベント中止となりますのでご協力お願い致します

と、言う事で今年の呉オールドモータースミーティングも1ヵ月を切りました

今年は昨年までの会場だった阿賀マリノが使用出来なくなったという事で

イベントを後援して下さる呉市のご配慮で呉ポートピアパークでの初の開催という事になります

開催場所が変わったという事で会場のレイアウト等の変更は余儀なくされますが

イベントの趣旨や流れは大まかな部分においての変更はございません

昨年との大きな違いは今年はあらかじめ雨天時の予備日を設けている事が挙げられます

昨年の本番当日はピンポイントの台風に見舞われ予備日を設けていなかったから

延期開催においててんやわんやになった

その反省を生かして今年は11月23日（月・祝）に予備日を設けています

尚、雨天中止の判断に関しては本番前日までには当ブログ・クラブFBにてお知らせします

更には開催場所の変更に伴い　昨年試験的に行った展示車両4輪に付きましての

イベント終了時までの展示車両の拘束については現在執行部で協議を重ねています

車両の拘束については賛否の声があり　メリットとデメリットの両面があるんですよね

クラブ代表　尾崎とクラブ執行部4輪担当責任者の佐川、2輪担当責任者の浦島が

会場視察並びにシュミレーションを行って最終決定をしようと思っています

最終決定におきましても当ブログ・クラブFBにて随時報告させていただきたいと思います

今年は昨年まで音楽ブースを担当してくれていたヴェスパサービスの新川君が

一身上の都合でクラブを退団したので、新たに呉市広でカフェ「ROXY」を営む

松浦君が音楽ブースを担当してくれる事になりました

と、言う事で先日クラブ代表の尾崎とウチの長男と共に

ROXYに打ち合わせに行って来ました

今年は会場内にステージを設置する事になっています

そのステージ上でのターンテーブルを使ったDJ

更には今回アコースティックミニライブも開催予定です

音楽のジャンルは幅広くお楽しみいただこうと思っていますが

呉オールドモータースミーティングのキーワードになっている「昭和」の世界を

充分堪能できる物と執行部も期待しております

ご来場の皆様におかれましても是非お楽しみに！！　ジャンジャン！！

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COOLS　LIVE　PARTY　チケット状況

September 14, 2015, 5:25 pm

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呉オールドモータースクラブから

THE　DREAM　NIGHT　”REMEMBER　昭和”

についての非常に重要なお知らせ・お願いです

イベントに参加予定の方は必ず最後までご覧になってください！

呉オールドモータースクラブが主催する呉オールドモータースミーティングの5周年と

日本が誇るロックンロールバンド　COOLS　のデビュー40周年を記念し10月31日に開催される

THE　DREAM　NIGHT　”REMEMBER　昭和”と題されたロックンロールパーティー

ライブチケットの発売開始から約3週間が経ちましたが僕達執行部も驚くほどの大盛況で

当初予定されていた一般販売チケットの200枚が早くも完売しそうな勢いです

一般販売チケットの他に各執行部員の持ち分チケットもあるのですが

先日開いた執行部会議で確認した所、そちらの方も予約が多数入っているようです

会場となる森沢ホテルのキャパの問題もあり内情を申し上げますと

森沢ホテル側からもMAXになる人数制限も言い渡されているんです

執行部内で自分の持ち分のチケットを回し合いながら対応してはいますが今後の状況次第では

各執行部員に口約束で予約されている方でも実際のお買い上げがない場合においては

ご購入出来ない可能性もあります

と、言う事なので今後の状況によっては

当日券の販売は見合わせる可能性も視野に入れています

僕達各執行部員も呉で生まれ育った人間として個人的には人情として

これまでの人生で縁のあった友人・知人には一人でも多くご来場いただきたいと心から思っています

僕個人は大きな括り・意味合いでの同窓会っていう思いも持っていますからね～

この先の事はよく分かりませんが昭和の時代を呉で共に青春した同志が

こうして一同に会する機会は今後ないかもしれません

しかし公なイベントを運営する側としてイベントを成功させる為には

確約（購入）がない不確定な人をいつまでも待っている訳には行かない

公平を期すためにも現金を持ってご購入しに来られた方を断る事は出来ません

その辺りの僕達運営側の苦しい立場・状況を是非ご理解いただきたい

各執行部員から直接ご案内・お誘いの連絡が行ってる方においては

遅くとも今月中には正確な購入チケットの枚数を担当執行部員までご連絡いただきたい

更には10月12日の呉オールドモータースミーティングまでには

出来れば予約枚数のチケットをお買い上げいただきたい

クラブとしては10月12日の呉オールドモータースミーティング会場にて

ライブチケットの販売も予定はしていますが販売枚数には限りがありますから

当日何枚残っているかも確約出来ないし完全SOLD　OUTの場合はご容赦ください

てか、逆に言うと呉オールドモータースミーティングでチケットがSOLD　OUTになったら

口約束での予約の方のチケットは必然的にご購入いただけないとご了承下さい

ライブイベントに参加希望の方は今ならまだご購入いただけます

是非早めにご購入いただけるようクラブを代表してご案内申し上げます

呉オールドモータースクラブ　副代表・広報　　　山下　久人

Kure Old Motors Club Presents

THE DREAM NIGHT　　”REMEMBER　昭和”

Kure Old Motors Meeting 5th Anniversary

＆

COOLS　40th Anniversary Rock'n Roll PARTY！！

2015年10月31日（土）

開場　17；00　　開演　18；00

場所　広島県呉市　呉森沢ホテル

出演アーティスト　

COOLS　/ Ex・Venus　CONNY

Roll　Over（CAROL　COPY）・Ex 広島ケントス　チャビー　ファンキーズ

前売り券　5000円　　当日券　6000円　　要ドリンクオーダー

（一般販売チケットは200枚を予定　SOLD　OUTの場合は当日券はございません）

主催　呉オールドモータースクラブ

チケットのお問い合わせ　呉森沢ホテル　（0823－21－5188）

おまけ

THE　DREAM　NIGHT　”REMEMBER　昭和”のチケット20枚お買い上げしてくれた彼

先日尾崎さんと　ウチの長男と共にチケットをお店にお届けに上がりました　笑！

彼は僕達より9歳くらい年下なんですが大のロックンロールマニアです

COOLSも大好きなんだそうですが僕達より9歳も年下でクールスが好きな人って案外珍しい

やはりクールスの全盛期と言えば1970年代後半ですからな～

キャロルが解散した1975年に彼は3歳だったと言ってましたぞ　

ちなみに9歳年上の僕でもキャロルの解散時、クールスのデビューは小学校6年の時ですからな～

そんな彼が営む呉市中通り2丁目にあるパブ＆スナック　アルバトロス（0823－24－4444）

お店は昭和の香り満点でロックンロール好きにはたまらない空間になっています

ロックンロールが好きな人は是非ご来店くださいね！

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第3回　ゲットオート　ゴルフコンペ

September 15, 2015, 5:08 pm

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9月14日月曜日　天気　晴れ

暦も秋という事で朝晩はすっかり涼しくなった昨今の呉近郊の今日この頃ですが

秋はスポーツの秋とも言われるように今から秋本番に向けて僕の趣味の一つでもある

下手の横好きであるゴルフも本格的なシーズンに入ります

という事で先日の月曜日は後輩のリターンライダーであるグッチが営む

ゲットオートサービスの第3回目のゴルフコンペが安芸カントリークラブにて開催されました

今回の参加者は10組の計40人

平日の月曜日のコンペにしては比較的大人数のコンペだと思いますよ

それだけ人が集まるのも主催者のグッチの人徳の賜物だと思いますね

僕がゴルフのスコアメイクに関して最も苦労しているのがドライバーの精度

そのドライバーの精度を高める為、約1年に渡り自分なりに練習を継続してきましたが

確かに練習の成果が出るショットも増えて来てはいますが未だに自身がない

練習場で「これだ！」って思っても、いざコースに出ると練習場と同じように打てない

沢山の人があれこれとアドバイスをくれるのですが人によって言う事がまったく逆の場合もある

僕が思うに人がアドバイスくれる事は上達のヒントにはなるとは思うけど

実際にプレーするのは自分なのだから結局は自分で考えて技術を身に付けるしかないと思うんですよ

実際にコースに出ると技術だけではなくメンタルの部分も大事になって来るし

各ホールによってコースマネジメントをする事も必要になって来る

ドライバーに関しても飛距離も大事だけどホールによっては満振り出来ないホールもありますからね

ゴルフ上級者に言わせるとゴルフでスコアメイクするには小技を磨けって言われます

ゴルフはティーショットから始まってグリーン上のカップにボールを入れるまでの

打数を加算するスポーツです

要は上級者はホールアウトから逆算してパター、アプローチ、アイアンショット・・・・と言うように

カップに近いショットの順の精度や巧さがスコアメイクの秘訣だと言います

もちろん僕も上級者の言う事も理解は出来ますし上級者が言うんだから間違いないとも思う

でも自分で自分のゴルフを分析すると間違いなく今の段階では課題はドライバーなんです

「おい！お前はドライバーばっかり練習しようるけどスコアよ～したいんなら

練習場で100球打つなら100ヤード以内のコントロールショットを最低半分の50球は打たにゃ・・・」

「いやいや、言いたい事はようわかるけど今ワシの課題はドライバーなんじゃけん

100球打つならドライバーショットを半分以上は打ちたいんよ・・・」

「馬鹿じゃの～　100ヤード以内のコントロールショットを練習する事が他のショットの為にもなるんよ

いつも満振りのショットばっかり練習しようっても上手うなる訳がない・・・」

と、こんな事言われながらも僕は日夜試行錯誤に暮れているのである　笑！

ところがどうだ！？　

先日はな・な・何と18ホールプレーしてドライバーでのティーショットでOBが1本だけだった

ショートホールのティーショットで持った5番アイアンを引っかけてOBも出ましたが

それでも当日はOB2本だけという最近では極端に少ない数だった

するとどうだ、スコアの方も90台の前半が出たではないか・・・

ティーショット以外のプレーがそんなに良かったという感じでもないのだが・・・

前回コースに出た時はドライバー＆アイアンショットでOBが9本も出て3桁ちょいだった

同じホールで３連発というのもあったが　それだけで単純に差引すると＋18打という事ですからね～

ま、これで単純に苦手克服という事にはならないとは思いますが自分なりに感じた事はあった

コースにおけるドライバーショットは”ここ”に気を付ければミスが減るんじゃなかろうか・・・

ってのを感じたんですよね

ま、こればかりは次にラウンドしてみないと何とも言えないし

これまでの経験上”錯覚”ってのはよくある話しですからな～　笑！

コンペはWぺリア方式だったという事で当日僕は10位になった

と、言う事で商品のコーヒーメイカーをいただきました！　笑！

今週の日曜日は　これまた恒例のハッピーボーイズゴルフコンペがある

さてさて、スコアの事はさて置いて

この日感じたドライバーショットの成果や如何に！　笑！　ジャンジャン！！

おまけ

コンペの打ち上げが僕達昭和38年式のアニキ分であるヒサシ君のお店「来音」であるという事で

行ってみたらいつもの同級生アキースチームの飲み会みたいなもんだった　笑！

「申し訳ございません・・・・」

って誤ってるわけでもダンゴ3兄弟でもないんですよ

何やってるのかって？

”禿げ比べ”・・・とでも申し上げましょうか・・・　爆！

どっちが禿げてるとか、ワシはソフトモヒカンじゃとか言い合ってましたが

髪のプロの僕から見ても甲乙付けがたい・・・てか、目くそに鼻くそ！　笑！

髪は長い友達って昔何かのコマーシャルでやってましたが

3人とも友達に早くから先立たれたという事ですな～　爆！

ま、僕もその内仲間に・・・てか、僕の前に尾崎さんでしょうがね～　笑！

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７０’　HARAJUKU

September 16, 2015, 5:12 pm

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先日個人的に大変興味深い写真集を入手した

その「７０’　HARAJUKU」と題された写真集は今や日本の若者文化の聖地とも言える

東京原宿の1970年代の原風景や　そこで生活していた人々の写真が多数収められている

プレインズのブログをいつもご覧になって下さってる方にはもうお馴染みですが

僕の思春期が始まったのは1970年代の半ば辺りの時代だった

広島県の呉市に生まれた僕は子供時代から結婚した1980年代後半まで

広の長浜という海沿いの田舎の云わば村みたいな所で育った

中学生になり思春期を迎え不良少年化した僕は田舎育ちという事に劣等感を覚え都会に憧れた

たった2ｋｍ離れた広の商店街でも”街”を感じていたし10km離れた呉の繁華街である

中通り商店街なんて毎日”祭”をやってるくらいのイメージだった

広島市の繁華街に出るなんて今の感覚で言うと海外に出るくらいのイメージだったし

増して東京なんて月の世界くらいのイメージだった　笑！

1970代以前の東京と言えば銀座や新宿辺りが時代の最先端の街だったのだろうが

僕が東京に物心付いた1970年代後半頃は若者の街と言えば原宿だった

当時はネットなんてないし”原宿”って街は雑誌やテレビの中でしか見た事なかった

実は僕は美容学校を卒業する時、本当は東京に出たいって思ってた

当時の東京原宿は竹の子族に変わってリーゼントをキメたローラー族が

歩行者天国になった日曜の表参道でロックンロールのナンバーで踊ってた時代だ

上京が実現出来なかった理由は当時僕は保護観察処分中だったからだ　笑！

当時の僕の精神状態を考慮した保護司さんも親も東京行きを認めてくれなかった

人生に「たら」「れば」はないが、あの時もし東京に出ていたら

僕の人生は今とはまったく違った人生になっていたかもしれない

しかし僕も一歳取って思うに決して良い方向には行っていなかっただろうと想像する

”憧れ”で終わった事が自分の人生には良かったんじゃないかと思うんですよね

そんな憧れだった東京原宿の70’の世界がこの写真集には詰まっているんですよね

以前僕も何度か記事にした事があるが北海道から上京して当時の東京の若者文化に

大きく貢献したファッションブランド「クリームソーダ」の創設者の山崎眞行さん

クリームソーダ以前には「怪人二十面相」や「キングコング」「シンガポールナイト」など

当時の最先端のお店を次々にオープンさせた原宿のレジェンドだ

永ちゃんを始めキャロルのメンバーやクールスとも深く関わってた方だ

数年前にお亡くなりになりましたがね～・・・

山崎さんが営んでいたお店の一つ「キングコング」だそうだ

左の写真は当時のカリスマスタイリストだったヤッコさん事、高橋靖子さん

山崎さんとヤッコさんは姉弟のように仲良しだったそうだ

右のティアドロップのサングラスをかけた二人

有名人ではないみたいだが当時呉でもこんな大人をよく見かけましたね～

左の写真は同じく山崎さんのお店「怪人二十面相」のスタッフ？だった人達だそうです

楽器を抱えてるからロックンロールバンドでもやってたんでしょうな～

後のブラックキャッツのルーツかもしれませんね　笑！

右の写真も山崎さんのお店「シンガポールナイト」だそうです

写真に写ってる人は西のファニカン、東のキャロルと言われた

当時ファニーカンパニーに在籍してた横井康和さんだそうです

日本におけるネイティブアメリカンアクセサリ・レザークラフトのショップ及びブランドのレジェンド

goro's（ゴローズ）のオーナーであったゴローさん事、高橋吾郎さん

原宿の伝説、インディアンジュエリーの巨匠であるゴローさんは超有名人でしたね～

僕も何度かゴローズにも来店した事もあるしシルバーアクセサリー等も購入しましたね

そんなゴローさんも2013年にお亡くなりになったって聞きましたね～・・・

当時原宿の玄関口と言われた神宮前交差点のセントラルパークにあったカフェ「レオン」

多くのアーティストの卵やモデルやデザイナー等ファッション人間の溜まり場になってた

そのレオンの前で写真に納まってるのは若き日の研ナオコさん

レオンの店内と前出のスタイリスト高橋靖子さん

クールスやキャロル関連の本を読むと必ず名前が出てくるカフェ「レオン」

1975・4・13のキャロルの解散コンサートの時の映像の撮影時に白いオープンカー”ビューイック”

に乗るキャロルのメンバーをバイクで護衛するクールスが出発前に集まっていたのもレオンだった

この店からあの伝説の1975・4・13が始まったんですよね

と、言う事で誌面の関係で今日はこれまで！

続きはまた明日！ジャンジャン！！

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７０’　HARAJUKU 　 COOLS編

September 17, 2015, 5:19 pm

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（この写真は写真集７０’　HARAJUKU掲載ではありません）

昨日の記事の続きです

1970年代の東京原宿を象徴する建物の一つである神宮前交差点にあったセントラルアパート

その中にあったカフェ「レオン」周辺にはいつも映画のようなワンシーンがあったそうです

当時の原宿を舞台にした各著名人の著書には必ずと言っていいほどレオンが出てくる

10月31日に僕達呉オールドモータースクラブが主催するロックンロールパーティーの

ゲストであるCOOLSのメンバーの各著書やインタビュー記事にも必ずレオンは出てきます

それくらいレオンは当時の原宿界隈の若者に支持されていたお店だったんでしょうね

バイクチームCOOLS結成前だと思いますがクールスの初代リーダーだった舘ひろしさん

舘さんのクールス時代のバイクと言えばカフェレーサー仕様の黒いカワサキZⅡや

バンド結成後のハーレーというイメージがありますがカワサキW1に跨っています

クールス結成前後を描いた遠藤夏樹さんの著書「原宿ブルースカイヘブン」には

舘さんがW1に乗ってたと書かれてましたがW１に乗ってる舘さんの写真は初めて見ましたな～

遠藤さんの著書には舘さんは当時の愛車だったW1の右チェンジ、左ブレーキを

左チェンジ、右ブレーキにやり替えたと書いてあった記憶があるので

おそらく舘さんのW1はW1Sだったんじゃないかと思いますね

このカスタムを見るとハーレーのチョッパーに憧れていたんだと想像できますね～

ちなみにこの写真も1974年のレオンの前だそうですよ

この写真も1974年のレオンの前のワンショット

写真の女性はモデルの鹿間ケイさんだそうですが

写真後方に写っているのはクールスのジェームス藤木さんです

いや～　カッコいい写真ですな～！

初期のクールスを象徴する黒いカワサキZⅡ

岩城滉一さんのZⅡか？　それとも玉川雅巳さんのZⅡか？

たぶん↑の3枚の写真は同じ時に撮られた物だと思いますが

モデルの鹿間さんが抱きついている人は誰なんだろう？

クールスのメンバーである事は間違いないと思うんですが

ムラさんにも見えるし、秀光さんにも見える

てか、他のメンバーの可能性もありますがね～

１９７５・４・１３、今まさにキャロルのメンバーをビューイックの乗せて

日比谷の野音に向けて出発する前のレオン前でのクールスの面々・・・？

もしくは1975年に発行された「ｍｃ　シスター」の撮影の時の物か・・・？

この写真も７０’　HARAJUKU に掲載されている写真ではありません

僕の記憶ではこの写真はクールスのアルバム「ハローグッバイ」の

歌詞カードにも掲載されていた写真だと記憶しています

ここもクールスメンバーの各著書に必ず名前が出てくる原宿表参道のキディランドの横にあった

日本初のオープンカフェと言われる「Cafe de ROPE」

そのカフェドロぺにタムロするクールスの面々

この写真を見る限り舘さんがいないしピッピさんが髭をたくわえているから

僕の想像では1978～1979年頃の物だと思いますね～

この写真は1976年公開の東映映画「暴力教室」のロケ現場だろうか？

と、言うように1970年代の原宿にCOOLSは欠かせない存在だった

言い方を変えればクールスは日本初のストリートから生まれたミュージシャンだった

そんなクールスが10月31日に呉に初上陸する

最後はイベントの宣伝になりましたが（笑）昭和ファンにとってこれは見逃せませんぞ！

という事で今日はこれまで！　ジャンジャン！！

↧

COOLS　LIVE　PARTY　チケット　SOLD　OUT！

September 18, 2015, 5:11 pm

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呉オールドモータースクラブから

THE　DREAM　NIGHT　”REMEMBER　昭和”

についての非常に重要なお知らせです

イベントに参加予定の方は必ず最後までご覧になってください

呉オールドモータースクラブが主催する呉オールドモータースミーティングの5周年と

日本が誇るロックンロールバンド　COOLS　のデビュー40周年を記念し10月31日に開催される

THE　DREAM　NIGHT　”REMEMBER　昭和”と題されたロックンロールパーティー

8月23日より入場チケットの販売を開始しましたが発売開始からひと月にも満たないこの時期に

な、な、何と一般販売チケットが完売になりました！

LIVE　チケット　完全　SOLD　OUT　！！

これも日頃から僕達”呉オールドモータースクラブ”をご支援くださる皆様のおかげと心から感謝して

この場を借りてクラブを代表して御礼申し上げます！！

「チケットをご購入下さった皆様！本当にありがとうございました！

　　　　　　　　　　　　皆様に会える本番当日を僕達執行部も楽しみにしています！」

尚、SOLD　OUTに伴い　本番当日の当日券の販売は行いません　ご了承ください

いや～　こんなに早くチケットが完売するなんて本当に僕達クラブ執行部は思ってもいなかった

てか、完売時期と言うよりチケットが完売するかどうかもメチャクチャ不安だったし

クールスプロジェクトを決定、開始した当初は僕達執行部は赤字も覚悟していた

実は内情を申し上げますとポスターに謳ってあった

「限定200名」という数はあくまで一般販売分でのチケット数であり

僕達執行部７人がそれぞれ自分の持ち分チケットを各30枚持っていたんですよ

だから実質チケットは200＋（7×30）＝410枚あったわけです

一般販売のチケット完売だけでは大幅な赤字が出る事は必定でしたからね

これで執行部の持ち分チケットが完売すると

一応イベントとして採算が取れるであろうという数字になるという事です

再三申し上げておりますように僕達呉オールドモータースクラブは

利益を追求する営利団体ではありません

だから何人にも縛られないように敢えてスポンサーや協賛を募っていない

今回のライブイベントだって、あくまでクラブの5周年パーティーのゲストにデビュー40周年を迎えた

クールスを招いたという事であり決して営利目的の興行ではありません

だからチケットもチケットぴあやローソンチケットに頼らず各執行部員自らが

これまでの人生でお世話になった方や友人や縁のあった人に直接手売りで販売したんです

それは僕達執行部員の感謝の気持ちでもあったわけです

しかし呉オールドモータースクラブを支えて下さってるのは呉近郊の友人、知人だけじゃない

呉オールドモータースミーティングには広島県内を始め遠方からご来場下さる方も大勢おられる

そんな方々にチケットの半数を、残りの半数を各執行部の友人・知人へとの思いだったんですよ

だから僕は「大きな括り・意味合いでの昭和の同窓会」って再三謳っていたんです

しかしいくら興行ではないと言っても芸能人をゲストに招くのだから必要経費は

車やバイクを集める呉オールドモータースミーティングの比ではない

しかも呉オールドモータースミーティングの方の収益はあくまで寄付という名目で

御来場者様から預かるお金だから云わばクラブの私用には補てんできない

全てを話すと自慢話のようにも聞こえるかも知れないから言いませんが

このプロジェクトを実行すると執行部会議で決めた時に僕達執行部員全員が

運転資金、赤字になった時の補てん費として各自が自ら身銭を切ってクラブに預けたんです

「まあ投げた銭が帰って来んでも自分らも楽しめて、来てくれた人が喜んでくれたらエエじゃないか

ワシらは呉に伝説を創る

この時呉にクールス呼んだ事が10年、20年先に伝説になって思い出話になるよ・・・」

最初にこう言って切り出し男気を見せたのはカツジだった

僕達はカツジの言葉に背中を押され7人の気持ちを一つにしてプロジェクトをスタートさせた

個人的には僕がクールスの話を持ち込んだのだから僕は相当なプレッシャーも感じている

個人的にもそうだが出来ればクラブの皆に赤字は食わしたくない

特に3人の後輩達に対してはその思いが強い

だから僕はクールスサイドやPA、設備、会場、前座バンドに至るまでの

交渉事を全て中心になって担っているし今回のプロジェクトに関しては会計という役割も兼ねている

もちろん皆の協力があるからこそ責務も果たせているのではあるのだが・・・

と言う事で辛気臭い話はこれまでにしますが（笑）チケットがSOLD　OUTと言う事で

必然的に第5回呉オールドモータースミーティングの会場においての

ライブチケットの販売は基本的にはありません

まあ微かな可能性として僕達執行部の持ち分チケットの予約者のキャンセルがあった場合

少量のチケット販売をする可能性は「０％」ではありませんがね

てか、ライブの前にある第5回呉オールドモータースミーティングを先ずは成功させないといけない

ここでつまずくと後のイベントにも尾を引きますからね

2種類の人間がいる

やりたいことやっちゃう人とやらない人・・・

やりたいことやってきたこの人生

おかげで痛い目にもあってきた

さんざん恥もかいてきた

誰かの言うことを素直に聞いてりゃずっと楽だったかもしれない

でもね、これだけは言える

やりたいことやっちゃう人生のほうが間違いなく面白い

俺はこれからもやっちゃうよ

あんたはどうする？

この神である永ちゃんの言葉が胸に沁みる今日この頃です！

きっとクラブのメンバーも皆同じ気持ちだと思いますね！　笑！　ジャンジャン！！

お知らせ

シルバーウイークにつきPRAINSでは

9月20日（第3日曜日）～22日（火曜日）

を、お休みさせていただきます

23日（水曜日）は営業しますが短縮営業にしようと思っています

お客様各位には大変ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します

よってコメントのお返事などが遅くなる事をご了承ください

次の記事投降は24日（木曜日）を予定しています

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ハッピーボーイズ　ゴルフコンペ

September 23, 2015, 5:12 pm

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9月20日日曜日　天気　晴れ

好天に恵まれた今年のシルバーウイークですが皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか？

僕はと言うと店の定休日である第3日曜日・月曜日が挟まれていたので実質的には火曜日を

1日だけ休んだという事になりましたが、あっという間に終わっちゃいましたね～

と、言う事ですがシルバーウイーク初日の日曜日は恒例の3・6・9・12月の第3日曜日に行われる

ハッピーボーイズゴルフコンペに参加しました

前週のゲットオートゴルフコンペでドライバーショットの自分なりのコツを掴みかけた？僕

そのコツは現実的な物なのか？　それともよくある錯覚だったのか？

結果的に言うと当日のドライバーショットでのOBはハーフで各1本の計2本

この数字は僕的には上出来の数字でしょうな～

もちろん「これで大丈夫！」と結論付け出来るレベルではありませんが

ここに来て少なからず練習の成果が現われコツを掴みかけてるという事は確かでしょうね

しかし当日はショットとスコアが噛み合わない

良いショットをしてもバンカーに捕まったりグリーン回りから寄せきれない

パターもことごとくカップのフチを舐めて決めきれない

だからパーが拾えずボギー、ダブルボギーが多くなる

それでも何とか踏ん張りトリプル以上叩かなかったのが救いだった

しかし、この辺りが前回のゲットオートコンペの記事で書いた上級者が言う所の

「スコアメイクはアプローチとパター」

という事なんでしょうな～

それでも上がり3ホールで奇跡的にバーディー、パー、パーと踏ん張り

何とか90台をキープする事が出来ました

今回のハッピーボーイズゴルフコンペはハンデ方式じゃなくWぺリアだったので

運良く6位に入る事が出来た

まあ6位と言っても何の賞金や賞品があったわけでもないんですがね　笑！

しかし各組で競われるチーム戦においては僕の組から優勝者が出たという事もあり

僕も6位と貢献してチーム優勝する事が出来た

優勝した後輩のA君を始め皆さんにはラウンド中に

「キレんさんなよ、辛抱よ、チーム戦もあるんじゃけんね～・・・」

って励ましてももらった

そんな事もあり当日は本当に和気あいあいとした

良い雰囲気で楽しくラウンドする事が出来ましたね！

と、言う事ですが、これで今年の参加予定だった大きなコンペは全て終わりました

12月のハッピーボーイズゴルフコンペは店を営業するから参加出来ませんしね

まあミニコンペは11月以降あるかも知れませんがね

さあこれで今後は10月に予定されている二つのビックイベントと

2泊3日のロングツーリングに向けての準備と言う事になります

ちょっと気が早いですが今年もあっという間に終わりそうですな～　笑！　ジャンジャン！！

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秋の日帰りツーリング　（前半）

September 24, 2015, 5:13 pm

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9月21日月曜日　天気　曇りのち晴れ

さて、シルバーウイーク二日目の月曜日

この日はバイクに乗っての日帰りツーリングを行ないました

このツーリングは実は一か月前に計画されてた物だった

当初の予定ではリターンライダーに返り咲いたアキースメンバーのガンちゃんやグッチを含め

中型二輪の免許しかもっていないケンを尾崎さんのCB350FOURに乗せて連れ出し

アキースのルーツを辿ると言う事で若い頃よく行った島根県の浜田に行く予定になっていた

しかしもって連休が近づくとメンバーの中で仕事が休みにならなかった者や

個人的な私用が出来た者が現われ計画は頓挫した

それならばとメンバーに縛らずバイク仲間を誘おうという事になり

日帰りツーリングが決行されたのだ

「そりゃそうと尾崎さん、今日はどこ行くの？」

「蒜山・・・」

「マジで？　奥出雲じゃなかったん？蒜山ってぶち遠いんじゃない・・・」

僕が聞いていた情報では広島県と島根県の県境の奥出雲に行くと言う事だったのに

いつの間にか行き先が岡山県の蒜山高原に変わってた

ー　こりゃ性根入れて走らんといけんど・・・　笑！

3時までに呉に帰らなければならないという事だった黒Zチーム3人

途中の道の駅で3人は本隊と別れて帰宅の途に就きました

てか、前日のゴルフは真夏日を思わすほど超暑かった

「尾崎さん　さすがに明日のツーリングは革はまだないじゃろう？」

「このクソ暑いのに革なんて着とられるかい、スイングトップで十分じゃろうが！」

と、尾崎さんが言うので当日僕と尾崎さんはTシャツにスイングトップという軽装だった

しかし僕達の予想に反して当日は天気は良かったが山間部で風を切ると超寒かった

どうも最近バイクに乗ると寒い思いをする事が多い

学習能力のなさを痛感する　笑！

あまりの寒さに僕と尾崎さんは立ち寄ったスーパーで

安物のインナーのヒートテックを約600円でお買い上げ　笑！

まあ安物と言っても一枚中に着るのとないのでは大違い

しかし高校時代のクラスメイトのMは僕達より更にナメた恰好でTシャツにロンTの重ね着だった

「おいM！お前その恰好じゃ寒いじゃろうが？スーパーにダサいけどアウターもあったで

　　　　　　　　　　　オヤジっぽいけど腹に背は変えられん、買うた方がええんじゃないんか？」

「わしゃ～寒うない！」

そんなはずはない、きっとやせ我慢していたに違いない！　笑！

当日僕はマッハだったから　いつもの如く後ろを走ったのだが

同じマッハ乗りのコニタンがいたので最後尾ではなかった

まあ途中で入れ替わりながら走りましたがね

てか、用意周到だったコニタンは何とシートカウルの中にダウンセーターを用意していた

寒がる僕と尾崎さんを横目にニヤつきながらダウンセーターを着込んでいた　笑！

と、言う事で片道約250km、無事蒜山高原に到着

蒜山高原のレストランで昼飯を食べたが帰りも250kmの長丁場になるから

休む間もなく帰宅の途に就きます

ー　250kmを休憩を挟みながら走って約4時間はかかるか・・・

気が重い僕でしたが気合を入れてマッハに火を入れます

と、言う事で今日はこれまで、続きはまた明日！　ジャンジャン！！

おまけ

SONGSスペシャル「矢沢永吉」

2015年9月25日（金） 22時00分～22時50分

若者バンドとの全国ツアー、そして一夜限りの東京ドーム公演に密着したドキュメントと

俳優・山田孝之との対談で、今年66歳を迎えたロックスター矢沢永吉の魅力に迫る

日本を代表するロックスター矢沢永吉が今年、躍動した

若者バンドとの全国ツアー、9月5日に5万人を動員した東京ドーム公演と

今年66歳にして人生最大規模の音楽活動に挑戦した

半年間にわたる密着ドキュメントと今最も注目される俳優・山田孝之との対談で

カリスマの素顔に迫ると共にSONGSだけの豪華なスタジオパフォーマンスで

円熟を迎えたロックスターの魅力に迫る

う～ん　これは絶対に見逃せないな～

”神”の名言に要注目ですな～！

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秋の日帰りツーリング　（後半）

September 25, 2015, 5:21 pm

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蒜山高原を後にした僕達は一路呉を目指します・・・

と、最後尾を走っていた僕はすっかりそう思っていたのですが

途中目に入った道路標識を見ると「鳥取○○km」となっている

ーん？　鳥取？　いったいワシらは何所へ向かいようるんな・・・？

で、着いた所は何と鳥取県に位置する大山の麓だった

ー　オイオイ、鳥取まで来てどうするんな

このクソ寒いのに帰りがエライ遅うなるじゃないか・・・

まあそうは言ってもツーリングの行程を考えるのは全て尾崎さんだ

僕はいつもの如く付いて走るだけですからな～　笑！

煙草を切らした僕は一人本隊を離れて売店に煙草を買いに行きました

売店の後ろを振り返ると壮大に聳える大山の雄姿が・・・

ーこりゃ絵になるのぉ～　一枚写真が欲しい所じゃが・・・

と思い通行人に目をやるとKAWASAKI　ZミーティングのTシャツを着た人が目に付いた

「すみません、一枚写真を撮っていただきたいのですが・・・」

僕がそう言うと広島ナンバーを見た彼が

「もしかして呉の方じゃないですか？」

「えっ！？ハイそうですよ、呉オールドモータースクラブというクラブをやってる者ですが・・・」

「やっぱりそうですか、私、浦島さんのツレなんですよ・・・」

な、な、何とウチのクラブの2輪担当責任者のナオキのツレの方だった

いや～世間は狭いですな～　笑！

そんな会話を交わして写真を撮ってもらった僕は本隊に合流しました

そこに先程の彼がやって来たのでクラブ代表の尾崎を紹介しました

「ところで、この辺りの人で関西のZミーティングに参加した時に

愛車のZⅠを盗まれた方がいるとナオキに聞いた事があるんですが・・・」

「ハイ、それは僕の事です！」

「えっ、マジっすか・・・」　笑！

てか、笑い事ではないのですが、まさか、まさかの展開でしたね～

その後盗まれたZⅠは盗難情報があったらしいのですが複雑な事情があり結局は諦めたんだそうだ

詳しい「情報」はこの場では書けませんが本当に災難でしたよね～

旧車に乗る人は本当に気を付けないといけませんよね～

当日尾崎さんは久々のHONDA　CB750K2でしたがドカッティーが4台もいましたね

オリジナル車両もいればカスタム車両もいた

僕はベベルに関してはそれほど詳しくないのでよくわかりませんが

ドカ乗りもけっこういるもんですね～

グッチも最初こそ恐る恐る乗ってた感もありましたが今ではすっかり慣れたようで

ドカに乗る姿も様になったように感じますね

当日は寒かったですが絶好のツーリングシーズンと言う事もあり

蒜山、大山辺りで4輪・2輪とも多くの旧車を見かけましたね

僕はこの手のクラッシックカーは詳しくないので何の車両かもよくわかりませんが

白髪の初老紳士が乗ってる姿は超カッコ良かったですね

エンスーな感じですな～　笑！

イギリス製のモーガンだろうか？

個人的にはこのブリティッシュグリーンの車両が一番カッコいいと思った

このような車両に是非第5回呉オールドモータースミーティングに

ご来場いただきたいと思いますね

こうして僕達は呉に帰宅の途に就きました

呉に着いたのはすっかり日も暮れた夜の8時頃だったろうか・・・

僕は冷え切った体を温めるために帰宅してから銭湯に行きました

それはそれは極楽でしたね！笑！

と言う事で今日はこれまで！　ジャンジャン！！

↧

プチ家族旅行　＜三原＞

September 26, 2015, 5:10 pm

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9月22日火曜日　天気　晴れ

「旨いタコが喰いたい・・・」

そう思ったのは今年7月19日に大明神様と訪れた山口県の須佐で

名物の「男命イカ」を堪能した時の帰り道だった

想像以上に美味かった男命イカづくしに舌鼓を打った僕達は

イカの次はタコでしょ！

って事で蛸の名産地をあれこれ思案した

で、それからいろいろ調べてみると何と呉から程近い三原市が瀬戸内海有数の

マダコの産地だという事がわかり「秋には・・・」と思っていた次第だったんですよね

しかし何ですな～

三原市と言えば呉の隣の竹原市の隣の言わば近所の市なんですが

個人的にはなぜかこれまであまり縁のない市だったんですよね

三原市の更に隣の尾道市は昭和の歴史情緒が漂う昔ながらの商店街もあり

昨今はしまなみ海道の玄関口と言う事や全国的にも有名な尾道ラーメンもあり

バイクや車で数えきれないほど訪れていますが三原市は通過するだけだった

だから僕は三原市には殆ど初めて立ち寄ったという感じだった

三原駅前辺りが繁華街だと思われますが当日は連休と言う事も影響があったのかも知れませんが

殆ど人も歩いてなく静まり返ってましたな～　笑！

そんな感じの三原市ですが予約してた店の予約時間には少し早く到着した関係で

少し駅前通り辺りを探索してみました

そんな僕達を出迎えてくれたのは三原名物？の「笑いタコ」と「怒りタコ」でした　笑！

僕は自分の趣味の関係で初めて訪ねる街では何はともあれ”歴史”

もっと言えば城跡や神社仏閣があるかどうかを調べます

三原市と言えば広島浅野藩で幕末を迎えた土地柄ですが

僕のイメージではもっと古い毛利家のイメージであり

毛利元就の三男が養子に出された小早川家のイメージです

初代三原城主でもある毛利家の知将として名高い小早川隆景のイメージですね！

そうです、あの有名な毛利元就公の「三本の矢の教え」の末弟です

昨年の大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出てた事は記憶にも新しい

織田軍の中国攻めを指揮した羽柴秀吉の軍師だった黒田官兵衛と

織田家との和平を結ぶために尽力したのが小早川隆景だった

三原城は瀬戸内海の水軍を掌握していた小早川隆景が永禄10年（1567年）に

沼田川河口の三原湾に浮かぶ大島、小島を築いた城で天正10年（1582年）前後と

慶長元年（1596年）頃、威容を整えたと言われているそうです

城は海に向かって舟入を開き城郭兼軍港としての機能を備えた名城で

満潮時には　あたかも海に浮かんでいるように見える事から「浮城」とも呼ばれました

小早川氏の後には福島氏、浅野氏の支城となり明治維新後は一時

海軍鎮守府用地となりましたが沼田川の堆積作用などを理由に変更され

建物、樹木などが競売に付されたんだそうです

その後現在のJRである鉄道が本丸を貫き明治27年（1894年）に三原駅が開業しました

今では市街化が進み天守台とそれをめぐる濠、船入櫓跡、船入り跡及び

本丸中門跡を残すのみとなっています

三原城藩祖は毛利元就の三男で12歳の時に小早川家の養子になり

沼田小早川家を継いだ小早川隆景公です

同じく吉川家に養子に出された兄である次男の吉川元春公と共に

毛利本家の長男、毛利隆元公や甥の毛利輝元公を助け中国統一を成し遂げました

吉川氏と共に「毛利両川（りょうせん）」を形成して毛利本家を支えた知将です

と、三原城址を探索してたら予約していた時間が迫って来ました

さてさて、三原のタコ！味は如何に！？

と、言う事で続きはまた明後日！　ジャンジャン！！

↧

プチ家族旅行　＜三原名物蛸料理　蔵＞

September 28, 2015, 4:56 pm

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三原は瀬戸内海有数のマダコの産地で一年中漁が行われています

漁法は江戸時代から行われ世襲制で受け継がれてきた「タコ壺漁」です

深夜に海底を徘徊し日中は岩場に身を隠すタコの習性を利用したものです

陽が昇りきらない早朝に漁師さんを乗せた漁船が港を出発します

港がある旭町は江戸時代から続く由緒ある漁師町でタコ壺漁を専門とする船が停泊しています

タコ壺がどんどん引き上げられていきます

三原の漁師さんはそれぞれ2,000～3,000個のタコ壺を所有しているそうです

タコはきれい好きでカキ殻などが付着した壺を嫌って入ってくれないんだそうだ

そのため漁師さんは年に2回ほど壺の大掃除をし壺をきれいにしているそうです

それにしても三原でタコが一年中とれるのはなぜ？

そして、どうして美味しいのでしょう？

タコは美食家で、カニやエビ、シャコ、オコゼ、スズキなんかの高級食材が大好物です

三原沖はタコ好みの餌が豊富でしかも海水がきれいだから

グルメで清潔好きなタコの絶好の住み家になっています

高級な食材を贅沢に食べることにより自ら旨味を増していく三原のタコ

また三原沖は穏やかな瀬戸内海の中でも水の流れが激しい海域

タコたちは流されないよう必死で岩にへばりつくため足が短く太くなり

引き締まった歯ごたえになるんだそうです

そんな美味しい三原の蛸料理を求めて僕達が訪れたのは

三原駅から程近い繁華街の外れにある「蔵」という蛸料理のお店でした

三原の蛸料理と言えば”蔵”と言われるほどの

蛸料理30年以上の歴史を持つ超人気店です

僕達はお昼の12時半に予約を入れてましたが12時頃お店に行くと店内はいっぱいで

予約時間の12時半に来ないと無理って言われたほどです

人影まばらな三原の繁華街でしたが”蔵”さんだけは

ひっきりなしにお客さんが出入りしていましたね～

これは否が応でも期待が高まりますよね～！　笑！

12時半になり、いよいよ店内に入ります

一階は古い普通の居酒屋さんって趣で、昔の日本家屋のような狭くて急な階段を登り

二階の民家の和室のような座敷の部屋に案内されました

僕達は予約を入れた段階で”蔵”さんお勧めの

「活タコセット定食（2600円）」をお願いしていました

部屋に入り暫らくすると前菜の「イイダコの酢の物」が出てきました

続いて出て来たのは「蛸のカルパッチョ」

「蛸のお造り」

中の小鉢には珍しい蛸の頭が盛り付けてあります

「手作り胡麻豆腐の蛸のせ」

「蛸の天ぷら、蛸の磯辺揚げ各種」

「蛸飯の釜めし」

お吸い物とお漬物、デザートが付いています

人参があまり得意ではない僕は「ウッ、人参が・・・」って思いましたが（笑）

まあ得意じゃないというだけで食べれないわけではないので

茶碗に装って蛸飯の釜めしを、いざ、実食！！

蛸の旨味がにじみ出た釜飯はそれだけで十分な存在感です

おこげが出来たご飯もGOOD！

人参もぜんぜん気にはなりませんでしたぞ　笑！

あー！満腹！余は満足じゃ！

きっと小早川隆景公も満足されると思いますよ　笑！

なかなか蛸料理のフルコースをいただく機会は少ないですが

タコの街三原に来たら是非とも味わっていただきたいですね！

と、言う事で今日はこれまで！　ジャンジャン！！

↧

プチ家族旅行　＜安芸の小京都　竹原市＞

September 29, 2015, 5:09 pm

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三原名物「蛸づくし」に舌鼓を打った僕達が帰りに立ち寄ったのは

遙か平安時代に京都の下鴨神社の荘園として栄えた歴史から

「安芸の小京都」と言われる竹原市の町並み保存地区でした

町並み保存地区に一歩足を踏み入れるとそこは白壁と飴色の格子が続くいにしえの町並み

目を瞑りそっと耳を澄ますと製塩と酒造の賑わいの時代へとタイムスリップしたようです

特に上市、下市には江戸時代後期に製塩や酒造業で

栄えたお屋敷や由緒あるお寺のある町並みが今もそのままに保存されています

いや～　先日記事にした三原市も尾道に行く時通過する街で近くて遠いって感じでしたが

ここ、竹原市はもっと呉に近いのになぜかゆっくり訪れた事のない町だった

竹原にはゴルフには来た事ある程度で、ここも尾道への通過点ってイメージだった

こんなに歴史的情緒の残ってる町だったとは・・・

僕も50数年生きて来て長く呉に住んでいるのに近くの事もまだまだ知らない事が多い

そんな事を痛切に感じた竹原の町並み保存地区でしたな～・・・

頼山陽（らい　さんよう）銅像

安永9年（1781年）大阪江戸堀で生まれ広島で育ち竹原の文化を吸収し

京都で亡くなった江戸後期に活躍した儒学者

「日本外史」「日本正記」「通義」などの書を著し幕末の志士に多くの影響を与えました

また漢詩文「川中島」「天草洋泊」など書画にも通じ日本全国の学者との交流も図っていました

頼　惟清旧宅

頼山陽の祖父で江戸時代後期に儒学者や詩人として活躍した文人です

この写真は↑の頼　惟清旧宅の裏なんですが　この景色を見た時僕は

強烈に懐かしいって感情が湧いてきた

僕の脳裏に甦ったのは幼少期の僕が通ってた長浜の

仏教系の専徳寺保育園の專徳寺の裏の景色だった

專徳寺の住職の息子が同級生だった事もあり僕は普通の人が入れない

專徳寺の裏庭で保育園児～小学校の頃よく遊んだものだ

ハッキリ景色は思い出せないが、その頃の景色が淡く思い出された

何だか切ない気持ちになりましたな～・・・

竹原の領主だった小早川家代々の学問所だった照蓮寺

頼三兄弟をはじめ優れた文人を数多く輩出した国の重要文化財だそうです

境内には親鸞聖人の銅像も建っています

僕の母園の專徳寺保育園も仏教系の園でしたから

僕は幼少期の頃から親鸞聖人の事も園で学びましたからな～

市の重要文化財に指定されてる松阪邸の旧宅

このように竹原市の町並み保存地区には数多くの歴史的建物が多く残り

町全体の雰囲気を醸し出しています

竹原の町並み保存地区は戦災を免れたんですな～・・・

と、言う事で誌面の関係で今日はこれまで！

明日はいよいよ最終回！乞うご期待！　ジャンジャン！！

↧

プチ家族旅行　＜竹鶴酒造＞

September 30, 2015, 4:52 pm

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竹原と言えば忘れてはならないのが昨年のＮＨＫ朝の連続テレビ小説にもなった

マッサン事、竹鶴政孝さんの生家でもある竹鶴酒造でしょう

竹原の町並み保存地区には竹鶴政孝さんと奥様のリタさんの銅像が建てられています

ここが竹鶴政孝氏誕生の地でもある竹鶴酒造です

江戸中期の1660年（万治年間）「小笹屋（おざさや）」の屋号で製塩業を営み

冬場に余剰の労働力を流用して1733年（享保18年）に酒造業を始めました

竹鶴酒造はニッカウヰスキーの創業者で「日本のウイスキーの父」と呼ばれる

竹鶴政孝の生家でもあります

竹鶴政孝のウイスキーにかけた情熱と人生は

平成26年9月スタートのＮＨＫ朝の連続テレビ小説

「マッサン」のモデルにもなりました

ちなみにこの竹鶴酒造の建物は築270年って事でしたよ

本町通りには歴史民俗資料館があり竹鶴酒造や

竹鶴政孝氏に関する多くの資料や展示物が展示されています

明治27年6月20日生まれの政孝は大正7年イギリスに留学,スコットランドのグラスゴー大学で

有機化学と応用化学を学び,ウイスキー蒸留場でも修行

大正9年ジェシー・ロベールタ・カウン(愛称リタ)と結婚

同年帰国し,12年寿屋(現サントリー)に入社

昭和9年独立して大日本果汁を設立,

昭和15年ニッカウイスキーを発売し、昭和,18年に社長に就任

昭和27年社名をニッカウヰスキーと改称して45年会長となった

昭和54年8月29日死去、享年85歳

連続テレビ小説において男優が主演をつとめる作品は

1995年度下期の「走らんか」の三国一夫以来

大正時代、ウイスキーづくり（いわゆるジャパニーズ・ウイスキー）に

情熱を燃やす造り酒屋の跡取り息子が単身スコットランドへ渡る

そこで出会ったスコットランド人の女性と息子が半ば駆け落ちの状態で

国際結婚するところから物語が始まる・・・

と、言う事なんですが実は僕はまだ「マッサン」は見てないんですよ　笑！

放映当時から気にはなってはいるのですが例の如くＴＵＴＡＹＡの宅配レンタルで借りて

一気見しようと思いながらも時間がなくて・・・　笑！

まあ10月のイベントが全て終了したらゆっくり見ようと思います

で、例の如く僕はボランティアガイドさんに質問攻めを行いました

オバちゃんノリノリで説明してくれましたよ！　笑！

と、言う事で「プチ家族旅行」はこれにて終了

長らくのご清聴ありがとうございました！　ジャンジャン！！

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なでしこ　VS　ウォーターボーイズ

October 1, 2015, 5:03 pm

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9月28日月曜日　天気　晴れ

今月は「ゲットオートコンペ」「ハッピーボーイズコンペ」と立て続けにコンペがあったので

最後のお休みは第5回呉オールドモータースミーティングに向けてゴル子ちゃんやマッハの

洗車でもして過ごそうかと思っていましたが、またしてもゴルフに誘われたので

郷原カントリーを2週続けてラウンドという事になりました

結果から先に言うと今回も1ラウンドでOBが2本とティーショットはまずまずだった

しかし先週同様に100ヤード以内のコントロールショット、アプローチ、パターが

ビミョーに「乗らず」「寄らず」「入らず」で、ビックスコアに結びつかない

ここに来て上級者が言う所の「小技」の重要性が身に染みております　笑！

ま、ゴルフは上手くいかないから面白いんだとも思うし

だからこそ上手くいった時の快感が病みつきになるんでしょうね～

で、今回のゴルフですが僕は部外者なのであまり詳しい内容はよく知らなかったのですが

後から詳しく聞くと呉の夜の水商売のメンツを賭けたゴルフ勝負だったみたいだ　笑！

呉の夜の繁華街での”蝶”である女性陣たちで結成されている「なでしこ」という

ゴルフの腕に自信がある女性ゴルファーたちと、同じく呉の夜の飲食業を営んでる

”蜘蛛”（笑）たち3人の男で結成された「ウォーターボーイズ」とのゴルフ勝負という事だったらしい

なでしこの上位スコア3人とウォーターボーイズ3人との合計スコア勝負という事だったらしい

「負けられない戦い」がそこにあった・・・・・・・・のだろうと思う　笑！

で、僕達部外者は一応その勝負の見届け人という事だったらしい　笑！

で、勝負の結果ですが↑だったようです　爆！

いや～　実に面白い企画だと思いますな～

聞いた話では腕に自信のある”なでしこ”のメンバーは

ラウンド後にずいぶん悔しがりリベンジを誓ってたそうですぞ

9月29日火曜日

この日の夜は僕達月曜日ゴルフチームの主要メンバーであるK君が体調を壊し入院していたが

無事に退院したという事で退院祝いの食事会が催されました

僕達月曜ゴルフチームも殆どのメンバーが五十路前後になった

最年長の僕の美容の師匠に至っては永ちゃんと同世代だからとうに還暦も過ぎられている

ゴルフに限らず、何をするにもまずは健康であるという事が大前提だ

若い時のように健康であって当たり前って歳でもなくなった

健康管理に気を付けて少しでも長く人生を楽しみたいと思いますよね

まだまだ先は長い・・・って思いたいですからね！　笑！　ジャンジャン！！

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BIKER－MON　11月号

October 2, 2015, 5:32 pm

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今月10月31日に僕達呉オールドモータースクラブ主催の5周年記念パーティー

「THE　DREAM　NIGHT　”REMEMBER　昭和”」のゲストでライブを行ってくれるCOOLS

そのCOOLSも今年バンドデビュー40周年という節目の年を迎えたという事で

精力的に全国ライブツアーを行っているが40周年という事で新曲もリリースされたし

クールス関連の出版物も少なからず出版されてるみたいだ

で、先日発売されたバイカーマガジンの「BIKER－MON　11月号」

な・な・何と「クールス40周年記念特集」と題して丸ごと1冊、約140ページに渡って

デビュー前から現在に至るまでのCOOLS特集になっている

これは見逃せないという事で早々に入手しましたぞ！　笑！

４０TH　ANNIVERSARY

8ビートに魅せられた者たちの叫びを、音に飢えた咆哮を、

革の鎧を纏ったバイク乗りの持つ武器は楽器と叫び声だ

魅せられた者の魂を、飢えし者の叫びを、ロックンロールでなぎ倒す

モノノフたちの名前は「クールス」

黒い血を持ち、一刀両断で倒しまくる

眩むような照明の中に現れれば、聞く者の体は操られるように踊りだす

さあ聴くがいい本物のロックを！

巻頭から約10ページに渡って主にデビュー前後やキングレコード時代から

トリオ時代のロカビリークラブ時代の沢山の写真がカラーで掲載されている

その最終ページには”COOLS　ALBUM　Discography”として

昭和の時代にリリースされたアルバムのジャケット写真が掲載されている

僕達が主催するTHE　DREAM　NIGHT　”REMEMBER　昭和”のポスターにも

これらの殆どのアルバムジャケットを掲載しましたね～

それらの写真の殆どは僕の個人的なコレクションからの転用でした

イベントのタイトルである「リメンバー”昭和”」を表現するためとの思いだったんですよね

2015・9・18に大阪なんばHatchで行われたライブの写真も掲載されています

COOLS　RC時代にクールスに在籍した現CKBの横山剣さんもゲスト出演されたみたいですね

更には当日演奏されたセットリストも掲載されています

さてさて、THE　DREAM　NIGHT　”REMEMBER　昭和”ではどんな曲が披露されるのか？

この日と同じではないとは思いますが大阪でのセットリストを見たらけっこうな曲数ですぞ

超楽しみですな～！

今年自伝書「ハングリー・ゴット」を出版されたクールス現リーダーの佐藤秀光さん

またしてもファンへの熱いメッセージを語っておられます

すぐ解散しそうなやんちゃなバンド（クールス）が40周年・・・

キャロルは2年半、横浜銀蝿も3年くらい、シャネルズもそうだよ

あれだけ売れたダウンタウンブギウギバンドだって5年くらい・・・

俺はガソリンがある限り走り続けて行くよ！

個人的には秀光さんのメッセージを読んで凄く説得力を感じるし共感を覚えます

”継続”する事の難しさは長く生きてる人間だったら必ず分かると思いますね

個人的に今回の本で一番興味を引いたのはロックンロールバンドCOOLSの

幻のメンバーと言われる「梅村光男」さんのインタビュー記事だった

1975年にリリースされたCOOLSのデビューアルバム「黒のロックンロール　クールスの世界」の

アルバムジャケットの写真を見るとデビュー時のクールスは8人編成だった事がわかる

そのアルバムジャケットの左端で革ジャンを肩からぶらさげて

キャッツアイをかけているのが当時「社長」というあだ名だった梅村さんだ

しかし梅村さんはデビュー半年後にバンドを脱退して故郷の金沢に戻った

その後故郷の金沢で実業家としてご活躍されているという事は

他のメンバーの著書やインタビュー記事で読んで知っていた

しかし現在の素顔の梅村さんを見るのも初めてだったし

実際にご自身がクールスの事を語っておられるのも初めて読んだ

金沢出身の梅村さんは上京して東京の高校に行ったんだそうだ

その高校のクラスメイトとして岩城滉一さんと知り合ったってのが始まりだったらしい

事情は違えどあのビートルズだってデビュー直前までドラマーだった5人目のビートルズと言われる

ピート・ベスト氏を解雇し、リンゴ・スターを加入させて世界的スターになった

日本で言えばクールスのデビューの橋渡し的存在だったキャロルもメジャーデビュー直後に

ドラマーの今井英雄さんが脱退してユウ・岡崎さんを加えスターダムにのし上がった

自らの意思・事情でクールスを脱退した梅村さんだから決して後悔はされていないと思うし

現在もクールスのメンバーと深い親交があり実業家としても成功されているようだから

僕が「たら」「れば」を言える筋合いでもないが梅村さんがもしあのまま

クールスを続けていたら今のクールスはどうなっていただろう？

もしかしたら今回の呉にもご同行されていたかも知れませんな～・・・

と、言う事ですが本書には他に多くの全国の熱心なクールスファンの熱い思いが取材掲載されています

ざっと読んでみると皆さん本当にクールスに対して熱い思いを持ってらっしゃる事がよくわかる

僕の所にはなぜか取材に来られませんでしたが（笑）僕もクールスの一ファンとして

今回のイベントに賭ける思いも熱いし是非ともクールスのメンバーの方達に

呉のライブは良かったと言って頂けるように頑張りたいと思います

当日ご来場の皆様！熱い夜にしましょうぞ！是非ご協力宜しくお願い致します

ご興味のある方は是非「BIKER－MON　11月号」もご購入してご覧になってみて下さいね

尚、クールスをゲストに迎え10月31日（土）に行われるTHE　DREAM　NIGHT　”REMEMBER　昭和”

の入場チケットは皆様のおかげを持ちまして一般販売・クラブ執行部持ち分共全て「完売」いたしました

よって10月12日の第5回呉オールドモータースミーティング会場及び当日券の販売はありません

ご了承くださいますようクラブを代表してお願い申し上げます

と、言う事で今日はこれまで！　ジャンジャン！！

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第5回呉オールドモータースミーティングのお知らせ

October 3, 2015, 5:46 pm

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さて、早い物であと1週間後に迫った第5回アニバーサリー呉オールドモータースミーティングですが

先日お知らせした毎回恒例の御来場者の一般男性の方にプレゼントさせていただく

記念ステッカーの原案が出来上がりました

TETSU斉藤氏からいただいた原稿に僕達執行部が色を入れた物ですが

最終的にこの二つの候補の内どちらかの物が正式に決定されます

とは言う物の実はもうすでに執行部で多数決を取り決定に至り現在印刷に出されているのですが

皆さんはどちらが良いと思いますかね～？　笑！

ま、好みは分かれるとは思いますが当日を是非お楽しみにしていてくださいね！

と、言う事ですがここで呉オールドモータースクラブからイベントについてのお知らせです

昨年第4回に阿賀マリノで行われた際に試験的に行った

「展示4輪に関してはイベント開始～イベント終了時まで車の出し入れは出来ない」

という規則ですが今回は「展示4輪も出入りの時間拘束をしない」という事になりました

展示車両4輪の拘束については僕達執行部も賛否意見が分かれたのですが

今回は会場も変わったという事で拘束せずにやってみようという結論に達しました

で、ここからはクラブからのお願いなのですが4輪も出入り自由という事にはなりましたが

会場内の安全を期す為になるべく無用な移動は避けて頂きたいという事と

移動される場合は必ず最寄りのスタッフに申し出ていただき指示を仰いでください

更には4輪の移動をスムーズに行うために会場内での

組み立て式テントの使用は禁止させていただきます

速やかに撤去できるパラソルなどは使用されてもかまいません

更には一般御来場者が会場内で火を使い調理する事は禁止とさせていただきます

会場内にはイベントにご協力して下さる各飲食ブースを設けております

イベントにご参加の方は是非飲食ブースのご利用をお願い申し上げます

＜飲食ブース＞50音順　敬称略

・うどんの天　・es　・フェパリットカフェ　・プリメーロ　・来音　・ロックスカフェ

・執行部（コカコーラ及び飲料水・フランクフルト）

＜物販ブース＞

　・三輪ミゼット（ミニカー）　・シフトアップ（ケミカル）

・しゃえ（イラスト）　・立石（雑貨）　・ティモモシー（洋服・雑貨）

・トータルリペアグリッター（リペア）　・ノストラジックドリーム（雑貨）

・ブルーベルベッツ（洋服・雑貨）　・MAPホビーショップ（ミニカー）

・リプレイモトサービス（バイク・バイク用品）

と、いう事なんですが、毎年の事ですが気になるのは本番当日の天気です

何と言っても昨年はピンポイントの台風に見舞われましたからな～　笑！

で、現在の天気予報を見てみるとどうやら台風が二つ発生しているようですな～

天気図を見てみると台風22号は影響なさそうですが

大型台風の23号の今後の動きが気になります

まあもう少し日にちが近くなってみないと何とも言えませんが

進路を東か北に変えてくれたらいいんですけどね～

本番当日の雨天決行・順延は前日にはクラブFBにてお知らせいたします

どうか晴れます様に・・・！　笑！　ジャンジャン！！

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DISCO　PARTY　NIGHT

October 5, 2015, 5:34 pm

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10月2日金曜日

先週の金曜日の夜、呉の森沢ホテルにて呉ペアーレけんがどおり主催の

ディスコパーティー（ダンパ）が行われました

イベントの内容は70年代～90年代のディスコナンバーに合せ

昭和の時代に主流だった「ディスコ」の雰囲気を楽しもうという物だった

今では”ディスコ”という言葉自体が死語になり”クラブ”というのが主流ですが

昭和の時代に青春時代を送った我々中年には何と言ってもディスコなんですよね！　笑！

と、言う事で”フィーバー”（笑）するぞ！・・・と、僕もディスコパーティーに参加したのですが・・・

実はパーティーに参加した理由は単にディスコフィーバーするという事でもなかったんですよ

皆さんもご存じのように僕達呉オールドモータースクラブはパーティーが行われた

呉森沢ホテルで今月10月31日にクラブの5周年記念パーティーを行う事になっています

僕達執行部はこれまで何度も森沢ホテルに足を運び会場の視察もしているし

ホテル側とイベントの打ち合わせを協議しています

しかしもって実際にイベント会場に人が入り音楽が流れた時にどんな雰囲気になるのか？

会場の広さに対してご来場予想数が入るとどんな感じになるのか？

ステージを含め、照明、PA、テーブル、イスなどはどんなレイアウトがいいのか？

ドリンクや軽食を出すブースは何か所、どの場所に設置するのがベターか？

その他自分達がイベントを行うとシュミレーションして何か気が付く事はないか？

イベントには「これで万全」というのはないかも知れませんがご来場いただく方に

少しでもトラブルやクレームなく楽しい時間を過ごして頂きたいと思い

現場視察に訪れたという事だったんですよ

僕達は執行部5人で視察に訪れましたが結論的に言うと

視察したおかげで当日のイメージもかなり湧いたし気付いた事も多々あった

今後はそれらの事を執行部会議のテーブルに上げて協議し

ホテル側やPAさん、設備・照明さんとも協議し万全の態勢で臨める様に努力したいと思います

ブギー・ワンダーランド/アース・ウインド＆ファイヤー　１９７９

とは言う物の↑こんな70年代のディスコミュージックが流れると

昔取った杵柄ならぬ（笑）血が騒ぎ体が勝手に踊りだします　笑！

以前記事にも書きましたが僕がディスコデビューを果たしたのは

1978年（昭和53年）の中学3年生の時です

あの年はジョン・トラボルタ主演の「サタデーナイトフィーバー」が公開され

アラベスクなどもデビューを飾り空前のディスコブームが起きた年だった

当時呉にあった「ディスコ　よしまつ」の狭い階段を上がり扉を開けると

薄暗い空間から咽るような汗と煙草とコロンの入り混じった匂いが鼻に付いた

立っているとクラクラするほどのボリュームで流行のディスコミュージックが

ジュークボックスから鳴り響いていた

当時中ボーだった僕はよしまつに足を踏み入れた瞬間少し大人になったような気がした

色とりどりのカクテル光線に照らされた薄暗い空間の中で輝く

キラキラ回るミラーボールの下にはドキドキするような刺激がいっぱいあった

良い時代だったと思いますね～・・・

そんな僕を尻目にシャイな尾崎さんとサガワは踊りもせず

揺れる女の尻ばかり見ていた　爆！

しかしどうだ！？

気分よく踊っていたらタータンチェックのミニスカート軍団の「悪女時代」とかいう

女性グループのステージが始まったじゃないか

てか、悪女時代って何者？　ご当地アイドルなのか？

う～ん　暗くてよく分からなかったがアイドルと言われるようなお年頃ではなかったような・・・　笑！

その後再びディスコタイムになって僕が気分よく踊っていると

何と悪女時代の面々に取り囲まれた　笑！

「お兄さんお揃いじゃね～！」

僕がお兄さんかどうかはビミョーですが（笑）

僕が当日履いていたロイヤルスチュアートのチェックのパンツが気になったらしい　

という事なんですがカメラを持った尾崎さんニヤニヤしながら

超ローアングルで写真を撮ってましたぞ　笑！

こちらのお嬢さんは現在行われている「ミス広島」のノミネートで

最終選考に残っているんだそうだ

身長181cmの僕と並んでも遜色ない

「何センチあるの？」

「175cmくらい・・・」

う～ん　ここで会ったも何かの縁

ミス広島に選ばれるといいんですけどね！

と、言う事でKOMMの5周年記念イベントが成功するように本番まで最善を尽くします

ご来場予定の皆様、楽しみにしておいて下さいね！　ジャンジャン！！

↧

CKB　TOUR　もうすっかりあれなんだよね２０１５

October 6, 2015, 5:51 pm

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10月4日日曜日

先週の日曜日、もうすっかりあれになった（笑）クレイジーケンバンドのライブ

「CRAZY　KEN　BAND　TOUR　もうすっかりあれなんだよね２０１５」

広島公演に参戦して来ましたぞ！

ライブ会場は広島公演毎回恒例の南区宇品にある一万トンバース内にある「BLUE　LIVE」

今回はこんな顔出しボードが設置されていました

イ～ネッ！　笑！

今年8月12日にはツアータイトルにもなってる「もうすっかりあれなんだよね」と同タイトルの

「Sukkari」というニューアルバムがリリースされています

01：SOUL PAINT　（作詞・作曲：横山剣）
02：開拓者　（作詞・作曲：横山剣）
03：間違いだらけのクルマ選び　（作詞・作曲：横山剣）
04：ニンゲンモドキ　（作詞・作曲：横山剣）
05：もうすっかりあれなんだよね　（作詞・作曲：横山剣）
06：指輪　（作詞：横山剣＋サン太パパ　作曲：横山剣）
07：パパの子守唄　（作詞・作曲：横山剣）
08：eye catch：すっかり八兵衛
09：６７８９　（作詞・作曲：横山剣×スモーキー・テツニ×菅原愛子）
10：ENGINE　（作詞・作曲：横山剣）
11：カフェレーサー　（作詞・作曲：横山剣）
12：MONEY HONEY　（作詞・作曲：横山剣）
13：シンガポール・スリング　（作詞・作曲：横山剣）
14：レース！レース！レース！　（作詞・作曲：横山剣）
15：タツノオトシゴ　（作詞・作曲：横山剣）
16：eye catch：すっかり十六兵衛
17：Japanese Night　（作詞・作曲：横山剣）
18：La Americana　（作詞・作曲：横山剣）
19：GTR　（作曲：小野瀬雅生）